いつもブログをご覧くださり有難うございます、練馬区練馬春日町(都営大江戸線)のコンチェルト鍼灸院 院長の松浦聡です(^^♪
本日は腰痛の患者さんについてです。
患者さんは30代半ばの男性で、職業は鍼灸師・・・、そう私のことです(/ω\)
年末最終日の仕事を終えて翌日朝起きると、腰が痛くて曲げ伸ばしが出来ない(-_-;)
高校生のころにラグビーをプレイして患った急性腰痛と比べたら蚊に刺されたようなレベルですが、こんな程度でも日常生活には支障をきたします。
昔から中殿筋を痛めやすい体質なので、中殿筋には自分でしょっちゅう鍼を刺しているのですが、今回痛めたのは下位腰椎の関節関節まわりなので、自分では鍼を刺せませんorz
嫁に腰にお灸をしてもらおうか迷ったのですが、患者さんがパートナーにお灸を頼んで火傷するパターンを何度か見ているので・・・頼めず(*´Д`)
ということで、遠隔(手足末端)の腰痛のツボを使った運動鍼を行い、ウィリアムズ体操!
施術を終えて・・・状態は完ぺきではありませんが、日常生活に支障のないレベルには回復できました(*´ω`)
しかし、昨年は一年間風邪もひかず怪我もなく過ごせたのですが、改めて自分の体調を客観的に診てみると・・・かなり弱っている( ゚Д゚)
去年飲んでいた漢方薬は虚実(虚は不足、実は過剰)の実側だったのですが、現在の体質は貧弱系の虚証(T_T)
自宅の漢方ストックより今現在の自分に合わせて「十全大補湯」を飲み始めました♪
今年一年は体をいたわりつつ訪問鍼灸施術もガンバリマス( `ー´)ノ
2016
06Jan
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