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鍼灸で音楽家のお悩み解消(フォーカルジストニア・局所性ジストニア・腱鞘炎・筋肉の震えや強張る症状・管楽器演奏時の鼻抜けなど)のお手伝いを行っている練馬区のコンチェルト鍼灸院 院長の松浦聡です。
本日のYAHOOニュースで、読売ジャイアンツの寺内崇幸選手が戦力外通告をうけて引退することになったと知りました。
内野の各ポジションで鉄壁の守備を誇るユーティリティープレーヤーとして有名な選手でしたが、イップスだったとは驚きました( ゚Д゚)
・【巨人】引退の寺内、衝撃だった若手への告白…守備職人が「イップスなんだ」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181012-00000101-sph-base
過去のブログでも野球選手のイップスについて書かせて頂きましたが、ミュージシャンのフォーカルジストニアと同様に、周囲に症状を隠して何とかプレイしている方がやはり多いですね!
寺内選手のイップス対処法としては、身体の使い方や足の運び方など、練習の時に考えて、フォームやグラブの位置なども考えつつ一球一球丁寧に投げることで、技術でイップスによる症状をカバーしていたとおっしゃられていたのが参考になりました。
イップスについて書いたブログはこちら
・イップスについて
ちなみに、ミュージシャンのフォーカルジストニアでも、身体の使い方など工夫することで演奏できる状態に持っていくことが可能なケースもあります。
楽器や症状によっても対処方法は変わりますし、同じような症状でも全く別のアプローチが効果的だったりもします。
演奏上のお悩みを抱えていらっしゃる方は、まずは一度コンチェルト鍼灸院までご相談下さいませ♪
ホームページにて楽器演奏者の各症例を掲載しておりますので、ご参考までご覧ください。
・音楽家の施術メニュー
2018
12Oct
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