本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
練馬区の氷川台(有楽町線・副都心線)にてミュージシャンのお悩みと、不妊症・不育症の体質改善を専門的に行っているコンチェルト針灸院の松浦聡です(*^^*)
本日のブログは健康的な生活習慣ということで、アレルギーやアトピーの原因とも言われている、お水に含まれる塩素について書かせて頂きたいと思います。
当鍼灸院では患者さんの施術後にお茶をお出ししますが、三〇ケミカルの浄水器「クリン〇イ」を使ったお水でお茶を入れております。
皆様もご家庭で飲む水は、浄水器を使ったりウォーターサーバーやペットボトルの水を使っている方が多いと思いますが、さすがにお風呂や洗濯などは普通の水道水を使わざるをえませんよね。
当院のマンションでは、基の水道管自体に浄水器ならぬ「整水器」なる物を取り付けているため、お風呂のお湯なども酵素が活性化され水素が増加した水になっているそうです。
この話を聞いて「すごい!!」・・・なんて思わず「怪しい(;´д`)」と疑ってしまう私。
前世で誰かにだまされたのか、疑い深いけど脇が甘いタイプです。
ということで、公園の水・浄水器を通さないマンションの水・浄水器を通したマンションの水で、残留塩素濃度を比べてみました。
公園の水がこちら、明らかにピンク色に染まってます。
整水器を通して、浄水器は使ってないマンションの水がこちら。
グラスの加工と太陽光の影響がありピンクがかって見えますが、実際はかなり透明に近いです。
整水器を通してから浄水器を通した水がこちら。
完全にクリアーな透明です。
味的には、お水として飲むと浄水器を通さなくても美味しく飲めるのですが、加熱してお湯で飲むと・・・浄水器を通した方が明らかに美味しくなります♪
備長炭や柑橘類の皮をお風呂に入れることでもお風呂の塩素は除去できるそうなので、ぜひお風呂でお試しくださいませ(*^^*)
2017
12Jun
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