本日もブログをご覧頂き有難うございます。
ミュージシャンのフォーカルジストニアなどのお悩みに対して鍼灸施術を専門的に行っているコンチェルト針灸院 院長の松浦聡です(#^^#)
先日のブログにてピアノ課題曲の合格をもらったと報告しましたが、次なる曲に取り組み始めたのでご報告です♪
さてさて、次なる課題曲はJ,S,Bach作曲「wachet auf,ruft unsdie stimme」
カンタータ140番「目覚めよと、われらに呼ばわる物見らの声」という曲です(#^^#)
私の演奏ではありませんが、音楽に合わせて楽譜が見られるので参考まで↓
楽譜を見ると簡単そうなのですが、左手のオクターブはひたすら替え指でレガートしなくてはならず、右手は内声をハッキリと歌わせなくてはならず、弾いてみるとショパンとはまた違った難しさが待ち構えておりました(-_-;)
ちなみに、ピアニストのジストニアでは薬指小指の巻き込みが多くみられ、右手の替え指でオクターブのまま上行していくフレーズなど苦手な方が多いですね。
そんなわけで、片手ずつの練習プラス、ソプラノとアルトだけ、アルトとバスだけといった、声部ごとに分けた練習に励んでおります!
練習していてピアノの先生の解釈に合点がいかず、ほかのピアニストさんのご意見を伺ったりすると、皆さんそれぞれ解釈が違って、自分の解釈と同じ方もいらっしゃったりと面白かったです。
目標としては2カ月で合格して、3か月目に録音!
その次はドビュッシー弾きたいと思ってます(*´▽`*)
2019
16Jul
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