練馬区練馬春日町(都営大江戸線)で子宝鍼灸(不妊症の体質改善)を専門的に行っている、コンチェルト鍼灸院の松浦聡です(*^^*)
本日は、当鍼灸院を受診いただく患者さんからも頻繁にご質問いただく、男の子と女の子の産み分け方法についてお話しさせて頂きます。
前回のブログでは体外受精や顕微授精での産み分け方法についてご説明しましたが、本日のブログでは巷で行われているタイミング法での産み分け方法をご紹介します♪
前回のブログはこちらです☆
・男の子と女の子の産み分け方法(体外受精)
まずは前置きですが、産み分けを行うことは、最も妊娠しやすい方法とは異なりますので、「元気な子供を授かれるなら性別はどちらでも良い」という方にはお勧めしません。
タイミング法で使われたりするブルーゼリー・ピンクゼリーのような膣内のPHをアルカリ性もしくは酸性に傾ける方法というのは科学的には効果がないと言われております。
しかし、産み分けに挑戦している方々のブログを調べてみると、ピンクゼリー&ライム洗浄で膣内環境を酸性に傾けることで産み分けを試み、見事に産み分けに成功している方が多数いらっしゃいますねΣ(・□・;)
ちなみに、肉食だと体が酸性に傾くので女の子が産まれやすいという説もありますが・・・食事では体のPH(ペーハー)は変わりません!
人間の体は基本的に酸塩基平衡といって、身体のPH(ペーハー)のバランスをとる仕組みが働くことで、弱アルカリ性を維持します。
妻が長男を妊娠した当時、私は卵・乳製品・魚は食べる(なんちゃって)菜食主義でした(笑)
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