2月6日に発生した、台湾東部「花蓮」での大地震で多数の方が被災されたこと、心よりお見舞い申し上げます。
東日本大震災の際に多額の支援を行ってくださった台湾の皆さんが、一日も早く元通りの生活に戻れることを願っております。
俳優の阿部寛さんが1000万円を寄付したり、高須クリニックの高須院長が1000万円の寄付と併せて、高須院長が最近出版された本の印税も全額寄付されるとのこと、頭が下がる思いです。
私のような個人経営の鍼灸院では、そのような豪快な寄付を行うことは出来ませんが、何か台湾の力になることは出来ないかと考えておりました。
YAHOOが開設した特設ページ「台湾東部 地震 緊急支援募金」に寄付をしようとおもったのですが、寄付金額と同額をYAHOOも寄付するという取り組みは、YAHOO側が設けた限度額を超えていたので、別の企業が同じような取り組みをしてくれないかと待ち望んでおります。
FACEBOOKやTWITTERで情報を仕入れると、現金の募金・寄付金は、国に渡った後で被災地の復興に使われるか怪しいということで、物資での支援が望ましいという情報も見ましたので、必要な物資を送ろうか、台湾に旅行することで支援につなげようか、いろいろと迷っております。
台湾には過去に何度も旅行で行っているのですが、台北しか行ったことがないので、次は東部の花蓮や南部の高雄にも行ってみたいですね(*^^*)
しかし・・・どこの国のいつの時代も政治屋もとい悪代官というのは蔓延るもので(;´д`)
どなたか、台湾地震の支援に関する正確な情報をお持ちの方、ぜひご紹介くださいませ
2018
14Feb
この記事へのトラックバックはありません。