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サックスを学び始めた今日この頃、四十路の手習いで全く進歩しませんが、12月10日(土曜日)に、洗足学園音楽大学のサクソフォーン・オーケストラにご招待いただき、鑑賞してまいりました。
人生初の溝の口にて洗足学園音楽大学に足を踏み入れましたが・・・「なんだこの金持ち感満載な学校(。´・ω・)?」という感じで、練馬の田舎者の私は「足を踏み入れて良いのだろうか?、守衛に止められないだろうか?」と正門が近づくにつれ胸がドキドキ!!!
心配をよそに敷地内に入れましたが、中が広すぎてどこがコンサート会場かわからず彷徨い・・・中学生らしき女の子に道を尋ねて時間ぎりぎりにコンサート会場の「前田ホール」に到着。
調律中に会場入りし、周りの方にご迷惑をおかけしてしまいました(*´Д`)
そんなこんなで演奏スタートですが、日本を代表する作曲家、保科洋さんが作曲された曲など、下記のプログラムでした。
Program
・保科 洋/コンサートマーチ「きらめきのとき」
・保科 洋/風紋
・保科 洋/復興
・C.ドビュッシー/アルトサクソフォーンと管弦楽のためのラプソディー
・P.l.チャイコフスキー/バレエ音楽「白鳥の湖」より
・P.I.チャイコフスキー/大序曲「1812年」作品49
サックスをメインに、パーカッション・ハープ・ピアノを交えてのプログラムなので、音色が統一されて単調になるかと思いきや、さすがの演奏で音域の広がりだけでなく深みもあり、全体的に素晴らしい演奏でした♪
特に保科洋さん作曲の「風紋」が素晴らしい演奏だったので、またYOUTUBEとかでアップされたら嬉しいです。
夕方から診療予約が入っていたので、プログラム最後の「チャイコフスキー 大序曲作品49」は聴けずに途中退席しましたが、約1時間30分素晴らしい音楽を堪能させて頂きました。
次回は機会が有ったら、鍼灸院は終日お休みにして最後まで聴けるようにしたいです(*^^*)
最後に、前田ホールのエントランスの写真です
2016
14Dec
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