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鍼灸でミュージシャンのお悩み解消（フォーカルジストニア・局所性ジストニア・腱鞘炎・管楽器演奏時の口周りの症状など）のお手伝いを行っている練馬区のコンチェルト鍼灸院 院長の松浦聡です。
以前にブログで書きましたが、管楽器奏者の患者さんを多く見ているので、アンブシュアの勉強も兼ねてアルトサックスを少し吹き始めました♪
昨年の１１月上旬に始めて、３回ほど音大生の先生にレッスンを受けてからの、この二か月は独学で吹いておりますが・・・全く上達しておりません（笑）
１日に１０～２０分吹く程度ですから分かり切ったことではございますが、「サックスは音を出しやすいからメロディーラインだけ吹くのは簡単だろう」なんてのは甘～い考えだったと身をもって体感しております（;´д｀）
他人の演奏には「ピッチが安定してないね～(*´ω｀)」なんて分かったように偉そうなことを言うのですが、ピアノでもそうですが自分の演奏を聴くと愕然としますよね。
そんなわけで、アルトサックスの２曲目、坂本九さんの「見上げてごらん夜の星を」
あまりにも聞き苦しかったので、後半はカットいたしました(=ﾟωﾟ)ﾉ

ピアノ譜に慣れ親しんだ身には、E♭を基本に楽譜が書かれているアルトサックスの楽譜は非常～～にストレス(－－〆)
そして何より、ピアノはサックスと違って私が弾いてもピッチが乱れないので、優しい楽器だな～としみじみ思います(^^♪