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鍼灸で音楽家のお悩み解消(フォーカルジストニア・局所性ジストニア・腱鞘炎・筋肉の震えや強張る症状・管楽器演奏時の鼻抜けなど)のお手伝いを行っている練馬区のコンチェルト鍼灸院 院長の松浦聡です。
先週までは雨ばっかりでしたが、今週は天気予報を見ると晴ればかりで連日30℃を超えておりますね(;´д`)
一昨日の日曜は、午後から晴れるという予報だったので、午後からはプールに連れて行くことを約束し、久しぶりに子供たちと終日遊びまくりました!
午前中は小雨の中、キャッチボールなど野球の練習を中心に、帰ってからはピアノとバイオリンの練習をチェック♪
そして午後は昼食を食べて一休みしてから、近所のプールへGo!!!
長男はかなり泳げるようになり、平泳ぎも50mは余裕で泳げておりました。次男はというと、去年はクロールで25m泳げていたのに、今年初のプールでは10m程度しか泳げない位に忘れてしまっておりました(´;ω;`)ウッ…
前置きが長くなりましたが、私が専門的に鍼灸施術を行っているミュージシャンのフォーカルジストニアですが、スポーツ選手ではイップスという名称でよばれております。
イップスは野球選手やゴルフ選手によく診られるのですが、水泳選手も発症しやすいのでは?と常々思っておりました。
というのも、極度の緊張状態から発症するケースと同じくらいに、同じ動作を同じリズムで繰り返すことでも発症しやすいと、臨床を通して体験しているからです。
調べてみると、有名な選手ではヒットしませんが、イップスのような症状で悩んでいるスイマーさんはいらっしゃるようですね!
過去のブログでスピードスケート選手のイップス(ブラブラ病)についても書いておりますので、スピードスケート選手でブラブラ病でお悩みの方はこちらをご覧ください!
・スピードスケートのブラブラ病(フォーカルジストニア?)について
当鍼灸院は基本的にミュージシャンのフォーカルジストニアを専門的に診ておりますが、スポーツ選手やダンサー・射的などのイップスやフォーカルジストニアも診ております。
ご自身の症状と似たような症状で施術を受けている方がいらっしゃるかもしれませんので、お困りの症状など御座いましたら遠慮なくご相談下さい。
音楽家のフォーカルジストニア症例は下記リンクよりご覧いただけます(*^^*)
・音楽家の鍼灸施術メニュー
2018
26Jun
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