いつもブログをご覧いただきありがとうございます、練馬区氷川台(副都心線・有楽町線)のコンチェルト針灸院です☆
本日は置き鍼の使用方法などについて、ご説明いたします。
当院で使用する置き鍼は、大別すると2種類あります。
1つはパイオネックスという短い鍼のシールで、もう一つは銀粒というピッ〇エレキバンのようなタイプのシールになります。
パイオネックスは貼る場所や患者さんの体質によって鍼の長さが変わってきます。
ダイエットや自律神経失調症に対する耳鍼に関しては、当院では一番短いタイプのパイオネックスを使用します。
ということで、身体に貼ったパイオネックスを写真に撮りました(*^^*)
これは私の手で、合谷というツボに貼っていますが目的は特にありません!
理由もなくなぜ貼ったかというと、もうすぐ御出産予定の安産のお灸を受けていらっしゃる患者さんに置き鍼の貼り方を説明するために自分の手に貼りました。
陣痛が始まってから三陰交に置き鍼を貼っていただくと分娩の時間を短縮するといわれておりますので、当院では陣痛が始まったら三陰交に置き鍼を貼ることを推奨して、施術の最終回にパイオネックスをお渡ししております。
そして、私の手に貼ってある置き鍼を見た我が家の次男坊(晴坊)は、自分も前に置き鍼を貼られたことがあるので「これ僕知ってるよ」と得意げでした。
その時に次男坊に置き鍼を貼った理由は、針灸の勉強会で「置き鍼をあるツボに貼ると子供の夜尿症(お漏らし)に効く」と聞いたから試したわけで、実際今はお漏らししていません( ゚Д゚)
そして、話は元に戻り、「これ僕知ってるよ」に続いた言葉は、「パパお漏らしでしょ!」・・・(/ω\)
2015
13Aug
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