こんにちは、練馬区平和台(副都心線・有楽町線)でミュージシャン専門のお悩みに対する鍼灸施術を行っているコンチェルト鍼灸院院長の松浦聡です(^^♪
本日のブログは4月8日(日曜日)から放送が始まったアニメ「ピアノの森」についてです♪
昔ほど漫画を読まなくなったので、最近はコウノドリしか買っておらず、後は2つほど某レンタルショップで新刊が出たら読んでおります。
さて「ピアノの森」ですが、ここ10数年で読んだ漫画で一番好きな作品で、アニメ化されると聞いて楽しみでもあり不安でもありました。
漫画「ピアノの森」の過去ブログはこちら。
・ピアノの森26巻(最終巻)
漫画だと当然音楽は聞こえてこないので、読者がかってに想像しながら読むわけですが、これがアニメだと音がそのまま流れてくるわけで、自分が勝手に想像していた天才ピアニストたちの音楽のイメージが壊れやしないかと不安にもなりました。
過去にピアノの森は映画化もされたのですが、その時にピアノ演奏・ミュージックアドバイザーを担当したのがウラディミール・アシュケナージ。
私自身はショパンのノクターンに関しては特にアシュケナージが弾く演奏が他の誰の演奏よりも好きで、アシュケナージのショパン作品全集もCDで購入しておりますが、アシュケナージはどちらかというと教科書的で、この漫画の音楽とはイメージがかなり違いました。
そんなわけでアニメの方は大丈夫かと心配しながら第一話を見て、オープニングでピアノの森の主人公 一ノ瀬海が演奏したのがショパンのエチュードOp10-1
漫画を読んだ時のイメージとしては、もう少しテンポ速いのかと思いましたが、イメージ先行だったためのようで、アニメの第2話で同じ曲を聴いてみると・・・かなり速い、そして上手いΣ(・□・;)
今後の放送がとても楽しみな作品です(*^^*)
2018
18Apr
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