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鍼灸でミュージシャンのお悩み解消(フォーカルジストニア・局所性ジストニア・腱鞘炎・管楽器演奏時の口周りの症状など)のお手伝いを行っている練馬区のコンチェルト鍼灸院 院長の松浦聡です。
実は、入院してしまいお休みしております・・・私じゃなく、先日購入したギターのCASINO COUPEですけどね(-_-;)
聞くも涙、語るも涙な物語ですが、事実なのです。
新品のギターを購入して1週間、「3年後、確実にJAZZギターが弾ける練習法」というキャッチコピーのギター教則本と、秦基博さんのオリジナルスコアー(楽譜)を買い練習していました。
すると、特定の音だけビリビリと異音がすることに気がついて、その異音が気になり始めました。
低音弦に関しては、アンプを通さない生音だとこんなものかと考えてましたが、1番細い高音弦の1弦でも4フレットのみ音がビビるので、これはおかしいのではないかと思い始めました。
そこで、当鍼灸院にお越しくださるプロのギタリストさんに楽器を弾いていただいたところ、「これはすぐに修理出した方が良いですよ」という診断(-_-;)
その日の夜に購入した楽器屋に電話して症状を伝えたところ「楽器を見てみないとわからないのでご持参ください」との指令。
翌日の空き時間に楽器を持ってショップを訪ね、おそらく電話で相談した方とは違う店員さんに症状を伝えたところ「見るまでもなく、修理工房送りですね、工房はGW明けまでお休みですが置いていきますか?持って帰りますか?」という答え。
電話の主と違う店員とはわかっているが、前日の電話で修理工房が休みとも口にせず、ただ楽器をもってこいという対応など、さすがに怒りが込み上げてきた。
ネットショップの方が安いのに、試奏させていただいたという恩返しと、素人なので楽器に問題があったらいやだという理由から、あえて値段の高めな実店舗で購入したにもかかわらずこの対応・・・イ〇バシ楽器ありえないぞ(*´Д`)
弦楽器の患者さんにこの話を伝えると、「やばい中古品つかまされましたね(笑)」と言われますが、買ったのは新品のギターです(*´ω`*)
2019
10May
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