本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
こう見えて、高校生の頃はラグビー部員だった、コンチェルトはりきゅう院の貧弱インドア鍼灸師の松浦聡です(*´ω`*)
そうなんです!
実は私、ラグビー部に所属していた過去がありまして、普段はテレビ見ないんですけど、日曜ドラマの「ノーサイドゲーム」は毎週見ておりました(#^^#)
ラグビー知らない方がほとんどだと思うのですが、念のため私のポジションは6番フランカーでした。
簡単な説明ですが、1~8番までがフォワードでスクラムを組む走れるゴリマッチョな方々のポジションで、9~15番がバックスといって足が速い細マッチョな方々のポジションで、なぜ私の体格でフォワードかというと・・・北斗神拳の奥義ですが、普通の人間では潜在能力の30%しか使えないところ、100%潜在能力を開放してすさまじい力を発揮することができ・・・たら良いのですが、単純に同級生が私に輪をかけて貧弱だったというネガティブな消去法でフォワードに就任しました(笑)
そして、一年生からレギュラーとして活躍して、チームを花園に導く・・・前に、腰を痛めて引退(-_-;)
そこで出会ったのが鍼灸という施術だったわけで、人生に無駄なことなどなかったのだと思うことにしてます。
前置き長くなりましたが、ノーサイドゲーム面白かったですね~(*´▽`*)
最終回は本当に感動的で、軽く涙が流れました。
膝を痛めた選手が鍼灸治療を受けるシーンもドラマの中でありましたが、私も鍼灸師としてドラマに出たかった(T_T)
一般的に鍼灸施術を受ける人のイメージだと、腰痛や肩こり、スポーツ選手の外傷ケアなどになるかと思いますが、当鍼灸院ではミュージシャンのイップスことフォーカルジストニアや、不妊症や月経前症候群(PMS)など婦人科疾患や美容針となかなかマニアックな領域を得意分野としているはりきゅう院です。
とはいえ、得意分野以外の鍼灸が出来ないかというと、そんなことは当然なく、開業する前に数軒ほど勤めていた鍼灸院には、腰痛や肩こりから変形性膝関節症などばかりもありました。
そんな経歴のお陰で、基本的にはどのようなお悩みにも対応できるつもりでおります(=゚ω゚)ノ
タイトルのノーサイドゲーム最終回は、放送したばっかりなのでネタバレすると後が怖いので、この辺でほんじつのブログを終わらせていただきます♪
2019
15Sep
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