本日もブログをご覧いただきありがとうございます♪
鍼灸施術で不妊症・不育症の体質改善のお手伝いを練馬区平和台で行っている、コンチェルト鍼灸院の松浦聡です
本日は、妊娠中期から後期にかけて妊婦さんが悩まされる腰痛についてお話させて頂きます。
妊娠中の腰痛を治す方法はいたって簡単シンプルで・・・出産することになります(*´Д`)
これで終わると熱心にブログを読んでくださっている方からクレームもとい、私が成長するためのご助言が投げかけられるので、妊娠中の腰痛軽減方法をご紹介したいと思います。
まずは、妊娠中期から後期になぜ腰痛が出やすいかと言うと、短期間で体型が大きく変わり、お腹が重くなるのに対してバランスをとるために腰の筋肉でふんぞり返るような状態を維持することが原因として挙げられます。
一般的に痛み止めというとシップ薬やロキソニンなどの痛み止めの薬を考えるかと思いますが、妊娠中に非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)を使うと、赤ちゃんの動脈管という胎児循環の重要な所が収縮してしまい、赤ちゃんに悪い影響を及ぼしてしまうことがわかっております。
西洋医学では副作用の心配があるので、そこでお勧めなのが、鍼灸です(=゚ω゚)ノ
当鍼灸院では火傷しないお灸や刺さない鍼なども使いますので、鍼灸が初めてで不安と言う方でも問題なく鍼灸施術を受けて頂くことが可能です。
不妊症でお悩みの方から出産前の腰痛・足のこむら返りでお悩みの方、産後の骨盤矯正など、なんでもご相談下さいませ(*^^*)
2018
16Mar
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