本日もコンチェルト鍼灸院のブログをご覧いただきありがとうございます♪
鍼灸施術で不妊症・不育症の体質改善のお手伝いを練馬区平和台(有楽町線・副都心線)で行っている、コンチェルト鍼灸院の松浦聡ですm(__)m
さて、本日も不妊症関連のブログになりますm(__)m
現在、妊活中の方や妊娠中の方で当院の施術を受けていただいている方は、たぶんなかなか妊娠することが出来ずご苦労なさった方も多いと思います。
妊活で苦労しないための一番の取り組みは、若いうちに妊活することになりますが、良いパートナーが見つからなかったり、仕事や収入の面からすぐに結婚・妊娠が難しい方などもいらっしゃるかと思います。
最近は技術も進歩しているので、精子と卵子が受精した受精卵であれば、ダメージを受けることなく長期間の凍結保存が可能になり、受精前の卵子の段階でも昔ほどダメージを受けずに凍結することも出来るようになったそうです。
ご自身が妊活で苦労された方は、これから生まれてくるご自身のお子さんが妊活でつらい思いをしないように済むようにしてあげたいと願うと思いますので、妊娠中の赤ちゃんにマイナスの影響を与えることが報告されている研究データをご紹介いたします!
・父親がタバコを吸うと子供の精子が減る事になる
https://secret.ameba.jp/kazutom/amemberentry-12493603035.html
・妊娠初期のイブプロフェン服用は胎児の卵巣の発達に負の作用
https://ameblo.jp/koetaro/entry-12352334941.html?frm_src=favoritemail
タバコに関しては100害あって一利なし、妊活中・妊娠中ともに論外ですが、イブプロフェンに関してはご存じない方も多いと思います。
今回ご紹介したイブプロフェンに関する報告内容は、胎児の卵巣のアポトーシスを引き起こすリスクがあるという内容ですが、イブプロフェンやロキソプロフェンなど非ステロイド性消炎鎮痛薬を妊娠後期に大量に投与すると、胎児の動脈管が狭くなり、心不全や胎児水腫など生じるリスクがあることも報告されております。
妊娠中の腰痛や頭痛など、薬に頼らず鍼灸のように胎児に悪影響のない方法で解消して、出産まで快適に過ごしましょう♪
2019
25Jul
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