本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
練馬区の氷川台（有楽町線・副都心線）の近くで不妊症・不育症の体質改善を専門的に行っているコンチェルト針灸院の松浦聡です(*^^*)
本日のブログでは、久しぶりに不妊症関連のニュースについて、ご紹介いたします♪
ネタ元はかなり古いYAHOOニュースですが、結構おどろきの調査結果が出ております。
・日本人は「妊娠」について知らなさすぎ？国際調査が示すものは
このブログを読んでいる方は、不妊症で悩んでいる方や当鍼灸院の患者さんでしょうから、ある程度「妊孕性」に関する知識がある方だと思います。
しかし、妊娠を望んでいるカップルに対して、妊娠しやすさに関する１３項目の知識（「喫煙や肥満が妊娠のしやすさと関係している」「妊娠能力は年齢とともに下がる」など）を知っているかどうか尋ねた結果、生活水準が同程度の１４カ国平均値６４．３％に対して、日本人は３６％程度しか答えられなかったという衝撃的な事実( ；´Д｀)
イメージとしてはフランスが妊活に関する教育が一番進んでいるかと思ってましたが、グラフで見ると、ニュージーランド・オーストラリアやイギリスなどの方が正解率が高めですね！
「学校での保健の指導内容が悪い」と決めつけてしまうのは問題で、家庭でも教育しなくてはいけない内容ですよね。
私自身も最近兄夫婦の姪っ子が産まれて、小学生の息子たちから「子供ってどうやったら産まれるの？」と質問され、「結婚して仲良くしていると産まれる」という、嘘ではないけど本質には迫れない回答で終わってしましました・・・(*´ω｀)