ここ数日、悪夢にうなされ続けているコンチェルト鍼灸院の松浦聡です( ；´Д｀)
はい、本日は雑談ブログです。
そう、悪夢・・・朝からテンションガタ落ちですよね。
しかし、なぜ見続けたいような夢は２度寝するとリセットされてしまうのに、悪夢の場合はうなされ起こされてから２度寝してもしっかりとストーリーが続くのだろうか(笑）
どうでもいい内容なので、本当に暇な方だけ斜め読みでご覧ください。
悪夢の内容ですが、舞台は当鍼灸院の待合室、施術が終わり患者さんを見送ってから待合室に戻るとなぜか４人くらい人が存在する。
そう、現実でもたまに予約ミスでダブルブッキングしてしまう私ですが、夢の中では４人くらい同時に予約を取ってしまっていたようです。
そこから更に、東南アジア風のおばちゃんが予約なしで来院。（当鍼灸院は完全予約制です）
そして、ご自身のお悩みの症状を怒鳴り散らし、「私は今すぐ診てもらわないと困るんだ(; ･`д･´)」と叫んでいて、私が「予約がいっぱいだから無理です」といくら伝えても話が纏まらない。
ここで目が覚めました・・・まさに悪夢( ；´Д｀)
最後にちょっとだけ真面目に東洋医学雑談。
ちなみに、鍼灸や漢方薬などの東洋医学では五臓六腑の「心（しん）」の病症として悪夢が挙げられます。
悪夢以外でも、不眠症・胸の痛み・動悸などから、脇の下から小指にかけての痺れや痛みなども「心」の経絡に表れる症状なので「心」の問題と捉えたりもします。
そして、心の臓に熱がこもると、舌尖（舌の先っちょ）が赤くなるという変化が体に生じることがあります。
ということで、私自身の舌を診たところ、やはり赤くなっておりました！！！
先人の知恵と経験は凄いですね～(*´ω｀)
＊舌の写真を撮ったのですが、あまりにも見苦しいので削除しました