本日もブログをご覧いただきありがとうございます(*^^*)
鍼灸で音楽家のお悩み解消（フォーカルジストニア・局所性ジストニア・腱鞘炎・筋肉の震えや強張る症状・管楽器演奏時の鼻抜けなど）のお手伝いを行っている練馬区のコンチェルト鍼灸院 院長の松浦聡です。
先日のブログでもご紹介しましたが、先月発売されたドラムマガジン2017年10月号にて、ドラマーさんのバスドラムのフォーカルジストニアの治療に関する記事を掲載頂きました。
・ドラムマガジン2017年10月号に当鍼灸院の記事を掲載頂きました♪
そして今回は、今月マキノ出版さんから発売された「耳鳴り・難聴を自力で治す最強事典」に当鍼灸院の記事を掲載頂きましたので、ご紹介させて頂きます。

ちなみに、当鍼灸院のようにミュージシャンを専門的に診ていると、大音量で演奏されるロックミュージシャンの方から耳鳴り・難聴のお悩み相談を頂く機会が多いです。
しかし、この本でも書かれておりますが、病院の治療でも針灸施術でも、職業性難聴（騒音性難聴）を治すのはなかなか大変です(*´ω｀)
ミュージシャンの皆様は耳鳴り・難聴の予防として、普段の生活では大音量を避けて生活し、リハーサルなどでは出来る範囲でボリュームを抑えたり耳栓を使ったり、ご自愛くださいませ(#^.^#)
ということで、「耳鳴り・難聴を自力で治す最強事典」の内容をちょっとだけご紹介したいと思います。
全6章で構成されており、最初の１章目では耳鳴り・難聴が生じる原因を説明し、２～５章目で「生活習慣・食事・特効ポイント・日用品」を紹介し、最後の６章目では最新の手術方法等が紹介されております。
私自身も知らない情報が満載だったので、かなり勉強になりました。
自分なりの見解なども添えて、別途ブログでご紹介したいと思いますヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ