東京都練馬区でミュージシャンのフォーカルジストニアや腱鞘炎などに対して鍼灸で専門的に施術を行っているコンチェルト鍼灸院の松浦聡です(#^^#)
本日のブログは、私の備忘録的ピアノ演奏です(*^_^*)
素人の音楽に興味ない方、ミュージシャンで耳が良い方は、ここらでお引き取り下さい(笑)
大人から始めた趣味のピアノなので演奏レベルはさておき、2018年の合格4曲目はFranz Liszt作曲「Consolations, Six Penseés poétiques(慰め、6つの詩的思考)」です。
前回取り組んだクラシック曲のグリーグ作曲「アリエッタ(Op.12-1)」を演奏してから3か月が経っておりました。
アリエッタを弾いた際の動画はこちら、暇な方は見てください、忙しい方や耳が良い方はご遠慮ください!
・グリーグの抒情小曲集よりアリエッタ(Op.12-1)を弾きました♪
ピアノの魔術師と呼ばれるフランツ・リスト、「愛の夢や「ラ・カンパネッラ」などは、ピアノを弾かない方でも一度は聴いたことがあるくらいに、有名な曲も作曲・編曲されております。
普段クラシックを聴かない人はあまり耳にしないかもしれませんが、私が取り組んだconsolationもなかなか良い曲です(*´ω`)
ということで、サーバーの無駄遣いとは存じますが動画をアップさせて頂きました(*´ω`)
おそらくリストの曲の中ではかなりとっつきやすい曲に分類されますが、それでも私には難しい!
左手と右手のリズムはずっと違ったままなので、幻想即興曲を弾かずにトライしていたら結構しんどかったと思われます。
さて、次に弾く曲ですが、今回はとても迷いました。
20代半ばの頃に書いた目標シートに、40歳の時にchopinのバラード1番を弾くと書き、今年39歳の私は年齢だけは目標に向けて一歩ずつ前進しております、ピアノ技術は・・・(笑)
そして、40歳でバラード1番よりも難しいかもしれない1曲に取り組むため、その足掛かりとしてchopinのノクターン8番を弾くことにいたしました。
目標シートは捨ててしまいましたが、10数年前の自分に今の自分を見せてやりたい気持ちです・・・見たらピアノ再開していなかったかも(笑)
2018
30Apr
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