本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
練馬区氷川台(有楽町線・副都心線)の近くで、ミュージシャンのフォーカルジストニア(局所性ジストニア)や腱鞘炎、口周りの筋肉の震えなど、演奏上のお悩みに対する鍼灸施術を専門的に行っているコンチェルト鍼灸院の松浦聡です(*^^*)
本日はミュージシャンの方からもよくご相談頂く、耳鳴りについてですが、健康関連のサイトにてニュースとして取り上げられていて、鍼灸施術を勧めていらっしゃったのでサイトをご紹介いたします。
・その耳鳴り、高い音? 低い音? 「ストレス」や「イヤフォン」が原因かも
http://healthcare.itmedia.co.jp/hc/articles/1610/08/news008.html
先日のブログでご案内させて頂いた、雑誌「安心12月号」に当鍼灸院の記事を掲載頂いた内容も耳鳴り・難聴のセルフケアでしたが、こちらの記事でもご紹介した通り、耳鳴りのタイプは「高音でキーンとなるタイプ」と「低音でジ~となるタイプ」の2つに分けられます。
詳しくは下記リンクより過去のブログをご一読くださいませ☆
・『安心12月号』に掲載頂きました☆
難聴のタイプは少しずつ聴覚が衰えてきたのか、それとも突発性難聴のように急に症状が現れたのかで大きくタイプを分けます。
過緊張やストレスで自律神経バランスが乱れたタイプの方は、この二つのうちの高音の耳鳴りが症状として現れる方が多く診られます。
体力が低下して耳鳴りが現れた方の場合、低温でジ~とかザ~など表現する方や、冷蔵庫の裏で鳴る音がすると仰られる方もいらっしゃいます。
次回のブログでは、それぞれのタイプ別に対処方法などご紹介したいと思います(*^^*)
2016
29Nov
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