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鍼灸で音楽家のお悩み解消(フォーカルジストニア・局所性ジストニア・腱鞘炎・筋肉の震えや強張る症状・管楽器演奏時の鼻抜けなど)のお手伝いを行っている練馬区のコンチェルト鍼灸院 院長の松浦聡です。
本日はプロとして活動されているホルン奏者のアンブシュアのフォーカルジストニア症例を動画付きで紹介いたします♪
症例のホルン奏者さんは、10年ほど前に中音域が苦手意識を感じはじめて、5年前くらいから震えを自覚し始め、その時には低音域も震えてしまうように症状が広がっていらっしゃいました。
低音から中音域はタンギングもロングトーンも厳しく、リップスラーも出来ない状態から、更に症状は悪化の一途をたどり、最近は音を出すのも難しい状態に陥り、これまでにご来院頂いている当鍼灸院の患者さんの中でも最北からご来院頂きました。
二日連続で施術させて頂き、ある程度効果を実感頂き、動画掲載のご許可を頂きましたのでご紹介させて頂きます♪
ホルン以外の楽器も、下記URLに様々なミュージシャンの鼻抜けやフォーカルジストニア鍼灸症例を掲載しておりますので、歌唱時や楽器演奏時の症状でお悩みの方はご覧くださいませ
・音楽家の鍼灸施術メニュー
2018
18May
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