本日もブログをご覧いただきありがとうございます(*^^*)
鍼灸で音楽家のお悩み解消(フォーカルジストニア・局所性ジストニア・腱鞘炎・筋肉の震え・鼻から空気が漏れるなど)のお手伝いを行っている練馬区のコンチェルト鍼灸院 院長の松浦聡です。
本日の症例は、ギタリストの腱鞘炎でございます(*´ω`)
数日前に患者さんからの電話で、「ギターを弾いていて腱鞘炎で悩んでいる」とご相談頂いたので、ある程度はどんな施術をしようかと想定をしつつご来院をお待ちしていましたが、ギターを構えて頂くと・・・普通のギターの奏法と全く違う(。´・ω・)?
ギターを膝の上に置き、肘や手刀まで使い様々な音を駆使したストリートミュージシャンさんでした!!!
百聞は一見に如かず、ということで、まずは動画をご覧くださいませ♪
本格派のギタリストさんからは賛否両論頂きそうですが、忌憚のない私個人の感想としては、このようなストリートミュージシャンの演奏は凄く好きです(#^^#)
バケツなどをドラムにして演奏するドラマーさんの演奏も、SNSなどを通して多数見てきておりますが、音楽の原点を感じることが出来る気がします。
ミスしないように演奏している固っくるしい演奏を聴くよりも、心から楽しめます・・・自分で書いていて悲しくなってきますが、ミスしないように弾いていてミスばっかりの我がピアノ(ノД`)・゜・。
たまにご質問いただきますが、フォーカルジストニアや腱鞘炎だけでなく、声楽・ボーカルのパフォーマンス改善にも鍼灸は効果的です♪
歌声のBEFORE&AFTERは、患者さんの個人情報保護のためにも動画などでアップしづらいので動画はアップしておりません、ご了承くださいませ(*^^*)
2017
09Jun
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