毎度どうも！
ミュージシャンの患者さんの演奏レベルには五月蠅いが、自分のピアノ演奏には寛容なコンチェルト鍼灸院の松浦聡です(*´ω｀)
本日は、久しぶりにピアノ演奏の動画を取らせて頂いたので、自分の記録用も兼ねてブログにアップさせて頂きます。
今回弾いた曲は、フレデリック・ショパン作「幻想即興曲」です。
大人になってからピアノを始めだした中年ピアニストが弾きたい曲NO1と勝手に考えておりますので、御多分に漏れず弾いちゃいました。
一部の方に先行してお見せしたところ、顔が映っていないので替え玉と疑われましたが、替え玉ピアニストに頼むならもっと上手に弾くようにお願いしております
録音・録画せずに演奏していると、枯葉が風に舞うようなパラパラとした、イメージ通りの演奏が出来ているつもりでいたのですが、録画した演奏を聴いてみると惨憺たる演奏で、ピアノを教えて頂いている先生に申し訳ない気持ちになります（;´д｀）
録画しないともう少し（当社比1.25倍くらい）ましな演奏なんですよ・・・いや本当に(*´ω｀)
録音するにあたり何度弾き直したか数えておりませんが、今回は長めの曲で尚且つ私には難しめの曲なので、多少のミスも何のその、妥協したので意外と早く終りました(-_-;)
音楽家の皆様は、動画を見ないようにご注意くださいませ！

そんな中途半端なピアノ愛好家の私ですが、一番好きな作曲家は誰かと聞かれたら、迷わずにJ.S.BACHと答えます。
でも、バッハの曲は弾くよりも聴くのが好きなんですよね～、私ごときが弾くのがおこがましいというのもありますが、「じゃーショパンを弾くのはおこがましくないのかい？」と聞かれると・・・笑って誤魔化すしかございません(∩´∀｀)∩
ということで、おこがましいのは百も承知で、次はBACHのパルティータを弾いてみたいと思います。
早速レッスンで譜読みを始めたのですが、聴くと簡単そうですが、リズムと替え指などバッハ独特の難しさにて、さっそく挫折してしまいそうな予感。ブログアップは何時になることやら（笑）