本日もブログをご覧いただきありがとうございます(*^^*)
鍼灸でミュージシャンのお悩み(フォーカルジストニア・職業性ジストニア・腱鞘炎・筋肉の震えや強張る症状・管楽器演奏時の鼻抜けなど)を解決するお手伝いを、鍼灸施術で行っている練馬区のコンチェルト鍼灸院 院長の松浦聡です。
本日のブログは、日刊ゲンダイに掲載されていたニュースをもとにお話しさせて頂きます♪
さて、ニュースの内容ですが、中高年からドラムを始める方が増えてきていて、80代くらいの女性もドラムを習い始めているという内容Σ(・□・;)
下記URLの写真を見ると、76歳とは思えない姿勢で叩いていらっしゃる。
しかも、ドラムを教えているのが山木秀夫さんって!!!
どんだけ贅沢なビギナーレッスンでしょうか( ゚Д゚)
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/233742
私もたまにスタジオに行ってますが、今のところ高齢者には出会ったことが御座いません。
でもブログを書いていてふと気が付きました・・・アラフォーってナイスミドル・・・中年の仲間・・・最近ドラムを習い始めた私もこのニュースの一部じゃないですか(ノД`)・゜・。
話は元に戻り、高齢者の健康維持にドラムの練習は悪くはないかと思います!
全身を使った運動になりますし、手足をばらばらに動かすのは脳のトレーニングにもよいです。
認知症の音楽セラピーでは、スウェーデンの「ブンネ」という弦楽器なども有りますが、昔演奏したことがある楽器などでも構いませんし、ピアノも非常に良いと思います。ドラムと違って、電子ピアノなら自宅で弾くことも容易ですしね(*^^*)
ドラムとピアノを両方学んでいる私個人としては、やはりメロディーを奏でる方が演奏していて楽しいというのが現状です。
ただ、ピアノよりもドラムの方が大きい関節での関節運動が多くなるので、日常生活に必要な筋肉を多く使うという点ではドラムの方が優れているとも思います。
何にせよ、自分の好きな楽器や興味のある楽器から取り組んでみるのが一番良いでしょうね♪
ドラマーに限らず、ミュージシャンのフォーカルジストニア症状でお悩みの方は、下記URLに様々な症状の鍼灸施術での変化を掲載しておりますので、ご覧くださいませ
・音楽家の鍼灸施術メニュー
2018
26Jul
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