まいど!
コンチェルトはりきゅう院 院長松浦聡による愛犬関連雑談ブログにございます。
さて、フレンチブルドッグ雌の保護犬「福」を引き取って早くも7カ月、思っていた以上にフレンチブルドッグは可愛く、いつでも、粗相でも何をしても、家族全員の癒しになっております(*´▽`*)
と、今でこそ笑っていられますが、成犬からのしつけは思った以上にかなり大変でした(-_-;)
その中でも一番大変だったのが、トイレのしつけ。
トイレシートは認識していると保護主さんからの情報でしたが、最初の1~2カ月はトイレで排泄することはほぼ皆無でした。
しかも最初は犬の習性とはいえ、食糞してしまうことに神経がピリピリしてました!
出来るだけ食糞しないように、散歩中に排便してもらえるように食事の時間と散歩の時間をいろいろと試したり、他の方のブログを読み漁って食糞しなくなる方法を探して、パイナップルを食べさせてみたり・・・。
そんな福も、今となってはトイレを九分九厘トイレシートで成功するようになり、食糞もしなくなったとブログを書いていると・・・久しぶりに失敗、しかも寒くなって引っ張り出した羽毛布団の上で雨の日に(笑)
個人的にはペットショップで犬猫や動物を買おうと考えている方には、保護猫・保護犬なども検討してもらいたいです。
なので、あまりネガティブなことをブログに書くのもどうかとは思うのですが、「飼ってみたら大変だったからやはり保健所に返す」なんていう犬猫にとっても人間にとっても悲しい結果を生まないよう、犬飼育初心者が保護犬を引き取った生活の実態をたまに書いていこうと思います。
この記事へのトラックバックはありません。