本日もブログをご覧いただきありがとうございます、練馬区早宮のコンチェルト鍼灸院 院長の松浦聡ですm(__)m
さて、個人的な悩み事なのでTWITTERで呟こうかと思ったのですが、つぶやくには文字数が多すぎてブログにしちゃいました(*´ω`)
いきなりですが、犬を飼おうと考えています!
飼うというとおこがましいので、家族に迎え入れるというべきでしょうが・・・どんな子を迎え入れるか悩んでます。
私とお話したことがある方は、「あんた猫好きでしょ? なぜ猫じゃなく犬?」と疑問に思うかもしれませんが、私は4足歩行は基本的に何でも好きで、息子が猫アレルギー持ちなので今回は犬で考えてます!
ということで、まず絶対条件が保護動物。
生体販売を否定している私としては、これだけは絶対に譲れません。
そして、保護権の情報を探してみると、悲しいことにワンさかとおります🐶
色んな団体さんの情報を集めて、電話でお話ししたり、直接代表者さんとお会いしたりしてきましたが、なかなか一匹を選ぶのは難しい。
東京の団体が保護している10歳くらいのミニチュアダックスちゃん、人為的に声帯をつぶされて鳴き声を上げることも出来なくされてました。
他にも足に奇形のあるミニチュアダックスの子供、人間への噛み癖があるパピヨン、複数回の骨折既往歴のあるポメラニアンなどなど、全員引き取ってあげたいが多頭飼いは犬にとってストレスになるケースも多いとのこと。
私自身は犬種にはこだわらず純血ではなく雑種でもよいのですが、雑種だと難しい問題もあります。
山口県周南市で問題化している野犬の保護犬は、成犬になると平均して20Kgくらいまで育ちます。
子犬は可愛いし寿命まで時間もあるのが良いのですが、無駄吠えする子や、やんちゃな子など性格も育ってみないと分からないのでリスクも大きい。
中型犬としては大型の部類になるので、マンション住まいの私としては階下の住人にご迷惑がかかりそうで躊躇。
そうなると小型犬のミックスか、小型の純血種がサイズ的には条件に適合するのですが、今度悩むのは年齢です。
若い子犬で純血種だと、普通は保護犬にならず、奇形や病気持ちの子のみが譲渡される保護犬になりますが、やはり希望者は多めで特に私が手を挙げなくても誰かが保護してくださいます。
それなら小型で純血種の老犬を迎えれば良い・・・とは思うのですが、やはり家族と死別するのは悲しすぎる。
私自身、中学生の頃に猫を飼い始めて、愛猫が17歳でなくなったときは本当に精神崩壊寸前でした(T_T)
息子たちにとって初めて本格的に動物を飼うことになる今回、いきなり老犬ですぐにお別れが来てしまったら悲しすぎるだろうと思うし、自分もまだまだ中年真っ盛り、もうしばらくは散歩もできるので、希望としては5~6歳くらいの子を迎え入れたいところ。
今現在の第一候補は、繁殖犬を卒業したフレンチブルの雌5歳。
耳血腫が酷い状態で、おそらく複数回の帝王切開による内臓の癒着は酷く、内臓疾患を患った際に手術を行えるかわからないと言われましたが、自分の中ではこの子を迎え入れたい気持ちでいっぱいです。
調べてみるとフレンチブルは意外と抜け毛が多いらしく、鼻も短い犬種なので病気などのリスクもありそうですが、リスクだけ考えると何も行動できなくなりますよね。
とりあえず、子供にもまだ話していないので、もう少し考えながらシッカリと後悔のないよう決めたいと思いますm(__)m
最後に、生体販売と殺処分は早く無くなれ(;_;)/~~~
2020
17Feb
この記事へのトラックバックはありません。