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鍼灸でミュージシャンのお悩み（フォーカルジストニア・職業性ジストニア・腱鞘炎）や、野球やゴルフなどスポーツ選手のイップスなどを解決するお手伝いを、鍼灸施術で行っている練馬区のコンチェルト鍼灸院 院長の松浦聡です。
本日は、日本でもバーなどでゲーム感覚で楽しむ「ダーツ」について、思い出したことなどもあるので、ブログを書かせていただきます。
私自身が鍼灸師になる前のまだ若いころ、ダーツに没頭していた時期があり、はまりにはまって連日連夜のようにダーツバーに通っておりました。
毎日のように通ったとはいえ、お金がないのでお酒はそれほど飲まず、先端の針がプラスチックでできた「ソフトダーツ」の機械にお金を入れずに投げまくるという、非常にストイックかつ迷惑な客ではありましたが・・・やさしい店長さんでした(*´ω｀*)
ダーツバーに通っていて大変だったことが一つだけあったのですが、最初はホームとして足しげく通ったお店でも、常連さん方もへたくそな私とはなかなか勝負してもらえなかったことです。
そのため、一人で投げ続けるか、店員さんの手が空いた時に勝負してもっておりました。
そんな毎日を繰り返しているうちに、少しずつダーツも上手くなっていき、他所のお店の常連さんたちと仲良くなったりして、そのご縁を通して別のお店に行ってみたり武者修行の旅にも出たりしました。
ということで、イップスについて書こうと思っていたのにダラダラと長いブログになりつつあるので、次回のブログでダーツのイップスについて書かせていただきます！