本日もコンチェルト鍼灸院のブログをご覧いただきありがとうございます♪
鍼灸施術で不妊症・不育症の体質改善のお手伝いを練馬区平和台(有楽町線・副都心線)で行っている、コンチェルト鍼灸院の松浦聡ですm(__)m
本日は不妊症関連のブログになります♪
妊活関連ブログ久しぶりになりますね。
ふと自分のブログを見返すと1か月ちょい書いておりませんでした!!
ということで、本題に入りたいと思います。
今日のテーマは、男性不妊の精液所見を改善する方法についてです。
食生活ですが、最近見た論文だと、ホルモンなど内臓肉を食べる量が多い生活だと、精子の運動率が低下する傾向にあると知りました。
他には、魚貝類の「貝」を多く食べると精子の運動率が改善する関係性もみられたようで、精子所見が悪い旦那さんが肉を好んで食べている場合は、貝類を食事に取り入れる取り組みも有効的かもしれません!
昔は不妊症と言えば女性が原因と考えられていて、男性は原因として考えない風潮がありました、しかし最近は男性不妊が不妊症の原因の半分を占めると考えられております。
女性の卵子は年齢とともに遺伝子異常率が高くなることも周知されてきておりますが、男性の年齢が高くなると受精率が低下することはあまり知られておりません。
受精率が低下するという情報に関しては、提供卵子での研究になるので、体外受精なのか顕微授精のどちらかになると思いますが、具体的にどちらなのかは調べられませんでした。
どちらにせよ男女ともに若い方が妊娠率は高くなりやすくはなりますので、子宝を望むご夫婦は日常生活から少しずつ意識して、妊娠しやすい生活を取り入れていきましょう!
我々施術者も情報のアップデートを行いつつ、クライアントさんには有効そうな情報をお伝えする努力を続けたいと思います(#^^#)
2019
20May
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