本日もコンチェルト鍼灸院のブログをご覧いただきありがとうございます♪
鍼灸施術で不妊症・不育症の体質改善のお手伝いを練馬区平和台(有楽町線・副都心線)で行っている、コンチェルト鍼灸院の松浦聡ですm(__)m
連日ニュースになっておりますが、中国武漢から感染が広まっている武漢肺炎(COVID-19)。
日本でも死者が出て、感染者数も増加しているので不安ですね。
さて、身近ではまだ感染者があらわれておりませんでしたが、杉並区の佼成病院の入院患者さんが感染して、病院を一時的に閉鎖することになったとホームページに掲載されました。
当鍼灸院が構えている練馬区のお隣ということもあり、不妊症の鍼灸から妊娠して佼成病院を受診される方や、逆子のお灸でご相談いただくこともありますが、今後の分娩はどうなるのだろうかと心配しております。
逆子での計画帝王切開の方で、日程が間近に迫っている方の転院はなかなか難しいと思いますが、何とか安全にお産できるように、ご実家近くの病院で対応可能なら里帰り出産や、近隣の病院への転院含め、産婦人科医の先生方には何とか対応してもらいたいと願ってます。
当院の患者さんでは、36週で次の診察で治っていなければ入院という方も、一度逆子のお灸を受けてから診察を受けて、逆子が治った方もいらっしゃいます。
まだ週数が早めで逆子になっている方は、逆子のお灸は改善率が高くお勧めの方法になりますので、当院でなくともご近所の鍼灸院を受診するなり、ご自宅で逆子のお灸のツボにお灸を試してみてください!
逆子のお灸のツボは足の第五趾(小指)の爪の外側手前角の所にある、【至陰(しいん)】というツボになります。
家庭用のお灸は薬局などでも市販されてますが、形の違いとして筒型や台座型、味噌や大蒜・漢方薬を配合したもの、無煙タイプ、アロマの香りがするもの・・・などなど様々な種類が売られていて、お灸初心者の方はどれを買えばよいか迷ってしまうかと思います。
私個人のお勧めとしては、形は台座型で、何も特別な機能のないお灸がお勧めです。
筒形は肌への接着面が少ないのでお肌に優しいなどのメリットもありますが、安定感で言うと台座型の方がシッカリ肌について落っこちにくい印象です。
アロマの香りがするものや無煙タイプなどは、熱が強く火傷しやすいので、男性で肌が強くてもあまりお勧めしません。
当院で扱っているのは長生灸という名前で、強さは4段階あります。
写真の銀色は上から2番目の強さで、逆子のお灸のみに使う場合はこの強さでも大丈夫ですが、肌が弱くて心配な人や、逆子のツボ以外にも腰痛や肩こりにも使いたいという人は、もう一ランク熱が弱い、緑色の物がお勧めです。
自宅でのお灸はあくまで自己責任になりますので、ご承知おきくださいませm(__)m
練馬区・板橋区・杉並区辺りで逆子のお灸で鍼灸院を受診したい方は、まず一度コンチェルト鍼灸院にご相談くださいませ♪
2020
20Feb
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