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12月4日の日曜日に、東中野教会で開催されたチャペルコンサートを家族で聴きに行ってきました♪
今回のコンサートですが、編制は10数名の合唱隊とパイプオルガン、そしてゲストミュージシャンお二人「バイオリニストの末永千湖さん、テノール歌手の山本義人さん」でした。
プログラムは、オルガン独奏から始まり、合唱隊が3曲ほど讃美歌を歌ってから、ゲストミュージシャンのお二人を交えての演奏でした。
ゲストミュージシャンによる前半の曲目は。
●バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第3番から ラルゴ・アレグロアッサイ
●リヒャルト・シュトラウス:献呈
●グリーグ:君を愛す
●バッハ:主よ 人の望みの喜びよ
●グノー:アヴェ・マリア
そして、休憩をはさみ、合唱隊と観客全員で3曲ほど合唱してから
●ヴィヴァルディ:四季 より 冬 第2楽章
●ゴセック:ガボット
●Have yourself a Merry Christmas
●White Christmas
バッハのソナタ3番ではバイオリンの暖かくも澄んだ音色に包まれ、身体の邪気・邪念がすべて消え、邪気の塊である私自身が消えてしまうような錯覚さえ覚えました(笑)
冗談はさておき、私にとってBACHの音楽は特別で、魂が浄化されるような、神聖な気持ちになれるような、そんな感覚に包んでくれる気がします。
「主よ 人の望みの喜びよ」や「アヴェ・マリア」もとても素敵な演奏で、ヴァイオリンと共に素晴らしいテノールの歌声とパイプオルガンの音色が教会の高い天井に響きわたり、至福のひと時でした。
バッハが好きな私にも、とても聴きごたえのあるプログラムで楽しめました(*^^*)
いや~、音楽ってやっぱりいいですね、私もいつか教会で大勢の聴衆の前でピアノを弾きたいな~・・・嘘です、一人密室でひっそりとピアノを弾くのが性に合ってます(*´Д`)
写真は教会にて撮影、馬小屋でのキリスト生誕&羊飼いと羊たち
練馬区のコンチェルト鍼灸院では、鍼灸で音楽家のお悩み解消(フォーカルジストニア・局所性ジストニア・腱鞘炎・顔の筋肉の震え・管楽器演奏時に鼻から息が漏れるなど)のお手伝いを行っています。
2016
08Dec
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