毎度どうも!
フォーカルジストニアを患った音楽家の患者さんの演奏には口うるさいですが、自分のピアノ演奏には寛容なコンチェルト鍼灸院の松浦聡です(*´ω`)
本日は、久しぶりにピアノ演奏の動画を撮らせて頂いたので、自分の記録用も兼ねてブログにアップさせて頂きます。
今回弾いた曲は、ヨハン・セバスチャン・バッハ作「Partita第4番ニ長調BWV828 allemande」です♪
前回アップしたのは、ショパンの幻想即興曲でしたが、実は今回アップしたパルティータは幻想即興曲の練習を始める前に、弾きたい曲としてピアノの先生と相談しておりました。
しかし、私の演奏レベル&曲の難易度から、保留にして他の曲を弾きつつレベルアップを図っておりました。
音楽をまったく演奏しない方向けに、簡単に説明(言い訳)しますが、BACHの曲は簡単そうに聴こえますが、実際は演奏してみるとかなり難しい曲が多いです。
素人の私の耳には幻想即興曲の方が、今回録音したパルティータのアルマンドよりも圧倒的に難しそうに聴こえていたわけです(*´ω`)
BACHの難しい所は、「ある程度弾けるようになった!」と思うと、同じ曲でも次の段階の課題が見えてくるんですよね、音大生レベルでも悩むような難曲を、簡単に妥協するので上達しないとはわかっているのですが、ピアニストを目指している訳ではなく、音楽家を助けるプロを自称しているのでご容赦くださいませ<m(__)m>
ということで、無謀な挑戦でしたが、優しい先生から合格を頂きましたので録音しました(#^^#)
今までは自身のピアノ演奏をジャイアンリサイタルと評しておりましたが、幻想即興曲をアップしたので「そろそろ私も中級者の仲間入り?」と思い上がり、友人のピアニストに感想を伺いました。
そして、ついにジャイアン卒業のご許可を頂き、新しく「しずかちゃんのバイオリンのレベル」と鑑定頂きました(∩´∀`)∩
しかし、喜んだのもつかの間、しずかちゃんのバイオリンのレベルを調べてみたところ・・・のび太曰く「ジャイアンの歌と同じレベル」とのこと(ノД`)・゜・。
画像を見ると、しずかちゃん左手で弓もってますね!
次は、ショパンのエチュード頑張ります(=゚ω゚)ノ
2017
19May
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