毎度どうもコンチェルト鍼灸院の松浦聡です!
久しぶりにも程がある・・・ってくらいに久しぶりなピアノ動画ブログです(^_^;)
小学校一年生の時に第一次反抗期でピアノをやめ、中国に住んでいた27歳くらいの頃にピアノを再開して13年くらい?
亀より遅くも、止まらずに前に前に進もうとしております(*´ω`*)
前回の動画アップから1年半近く空きましたが、ピアノをやめていたわけではないのです!
前回の課題曲は1年がかりで取り組んだ大曲で、合格はもらったがアップできるような仕上がりには到底ならず断念orz
そして、その次に習い始めた曲が今回アップしたBACH「Wachet auf,ruft uns die Stimme(BWV645)」
毎度のことながら、BACHマジックというか、聞くと簡単そうだけど、弾いてみるとかなり難しく、色んなところで苦戦しました(;´Д`)
左手はほぼ単純にオクターブだけなんですけど、オクターブを替え指レガートでつなげていくので、8分音符くらいになると結構バタバタとあわただしい。
右手も2度目の主題から内声を高らかに歌い上げる感じに弾くのですが、中の音だけを強調するだけでも難しいのに、強調しすぎると「音が硬い」とご指導賜る始末。
他にもいろいろと難しいところや勉強になったことはあるのですが、最近受けたピアノのレッスンで指導いただいた内容としては、「音の縦のラインを意識しすぎて、横のラインが聞こえていない!」
これは、わかりみが凄かった!!
そう、「わかりみ」って若者言葉を使ってみたかっただけです。
おっさんには「み」の意味が分からん( 一一)
ということで、動画撮りましたのでご覧くださいませ♪
2019
01Nov
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