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鍼灸で音楽家のお悩み解消(フォーカルジストニア・局所性ジストニア・腱鞘炎・筋肉の震え・鼻から空気が漏れるなど)のお手伝いを行っている練馬区のコンチェルト鍼灸院 院長の松浦聡です。
本日はドラマーのフォーカルジストニア(局所性ジストニア)への鍼灸施術効果を動画をもってご紹介いたします♪
症例の患者さんはドラムを20年以上叩いている方で、6年ほど前にバスドラムを叩く右足が動かしづらくなり、今年に入ってからは足がまったく動かないような日もあるほど悪化して、遠方より当鍼灸院を受診いただきました。
バスドラムを叩く右足の足関節を底屈(踵を挙げる)しただけでも足が震えてしまい、ダブルは全く叩けず、シングルでも連続して叩くことが出来ない状態でした。
ということで、恒例の施術前後の動画をアップしたのでご紹介させて頂きます。
3回の施術後では、足の指先に体重がかかる症状は少しだけ残っていますが、シングルは安定して叩けるようになり、ダブルも多少は叩けるようになりました(*^^*)
遠方から夜行バスに乗ってお越しいただいているので、施術の間隔も1か月に1回程度と空いてしまってますが、4月下旬の初診から約2か月の間に3回の施術としては効果はまずまずかと思います。
当鍼灸院ではフォーカルジストニアが治るように、基本的に週一ペースでの施術を推奨しておりますが、遠方にお住まいの方でも無理なく安全に症状を改善していけるように、家庭でのセルフケアの方法なども提案させて頂きます。
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東京都練馬区のコンチェルト鍼灸院ではミュージシャンのお悩み(フォーカルジストニア・局所性ジストニア・腱鞘炎・演奏時の筋肉の震え・鼻から空気が漏れるなど)のお手伝いを行っております。
様々な楽器演奏時の症例をホームページに掲載しておりますので、楽器演奏時の症状などでお悩みの方は、ご自身の症状と似たような症例もあるかもしれませんので、ぜひご覧くださいませ♪
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2017
21Jun
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