こんにちは(^▽^)/
練馬区平和台(有楽町線、副都心線)のコンチェルト鍼灸院 スタッフ・ヨメです。
タイトル通り、マスクを作ってみました。
インフルエンザ、そしてコロナウイルスの影響で、どこもかしこもマスク品切れ状態です。
しかし、何かとマスクが必要なご家庭も多いのではないでしょうか?
なぜ私がマスク作りしようと思ったのか?
きかっけは2つあるんです。
1つ目は、子供たちが学校に使い捨てマスクをごっそりと持っていくのを目にしたから。(給食当番のために)
2つ目は、私は風邪予防・保湿のために毎晩マスクをして寝ているから。
睡眠中は喉が乾燥しますよね。その状態ですと、ウイルスの増殖も起きやすくなるそうなので、自分の吐いた息によって口の中や喉を高温多湿の状態にしてウイルスの増殖をおさえられるのです。そして保湿によって肌を保護することもできます。
しかし、使い捨てマスクを着用していると、逆に肌が荒れたり乾燥することもあったため、いろいろ調べてみることに。
結果、不織布は水分を吸収しにくい素材。息が水蒸気となってマスク内に充満し、蒸れが生じ、さらに肌についた水分が蒸発する際、肌の内側からも水分が奪われるので乾燥しやすくなるんですって?!美肌・アンチエイジングの為のマスクがこんなことになろうとは。。驚きです。
そんなことを知り、天然素材の綿マスクを作ることにしたのです。
綿は通気性も吸収性も良いため、自分の吐く息に含まれる水分で適度な湿度を保ってくれ、蒸れずに肌まで守ってくれるのです。
改めて、天然素材のすばらしさを知ることができました。
簡単に作れますので、ぜひ皆様もお試しください(/・ω・)/
2020
07Feb
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