まいど!
本日は前回のマザー牧場ブログの続編です。
前回のブログで午前のアクティビティについて書きましたので、ご興味ある方は下記リンクからご覧くださいませ♪
・マザー牧場
⑤ジンギスカンガーデンズでランチ
坂の下エリア唯一のレストラン「ジンギスカンガーデンズ」、時間が少し早めとはいえ、広い店内でお客さんは2~3組程度でした。
札幌雪祭り以来のジンギスカンでしたが、フライパンの形状が違うためか食べ方の指導方法も違い、札幌ではフライパンの形状が急斜面で、下の平面のところに野菜を敷いて、肉を上で焼いて肉汁が下に垂れて野菜にしみこませると教えてもらい、マザー牧場のフライパンは斜面がなだらかだからか、野菜を敷いてからその上に肉を乗せて、野菜の水分を使って蒸し焼きにするという方法を教えてもらいました!
食材は冷蔵庫からセルフで選んで、お会計に持っていくシステム。
鍋の形状はわかりづらいですよね(-_-;)
ツーサイズから選べるご飯の量が半端ないです、大盛りを子供と二人で分けてちょうどよいくらいでした!
⑥うさモルタッチ
お腹も満たされたので、13:00スタートのこぶたのレースが始まるまでの時間つぶしとして、ウサギやモルモットに触れられる「うさモルタッチ」に行きました・・・が、残り10分ほどでうさモルタッチの休憩時間になってしまう・・・昼飯前に行けばよかったです(;´Д`)
とりあえず、巨大でおとなしいウサギが可愛かった(*’▽’)
こちらも巨大なウサギ!
世界一小さなネズミの種類、アフリカンピグミーマウス!!
モルモットは安定の可愛さ(#^^#)
⑦こぶたのレース
13:00の開始時間前に、レース参加希望者は抽選のくじを引く必要があり、子供たちは二人で並びました。
一回につき、6匹×3レースで18人が参加できるイベントですが、かなり空いているはずの今回のマザー牧場でも、このレースは抽選もれしている子供がかなり多くみられました。おそらく3倍くらいの倍率だったかと思います。
うちの子供たちは運よく、2レース目と3レース目でそれぞれ同じ豚でレースに参加できました!!
このレースは子供の能力云々ではなくパートナーになる豚次第で、1位と2位の子供たちはほとんど豚に触れることなく、豚が先にゴールしてました(笑)
子豚レース会場はこんなかんじ。
豚君お疲れ様です!!
子豚のレースが終わってから、アイスと飲むヨーグルトで一服休憩しつつ、アイスづくり体験の申し込みを済ませて・・・再度坂の上エリアに向かい、兄弟それぞれ自分の体験したいアトラクションに向かいました。
飲むヨーグルトは酸味が強めで、おいしかったです(#^^#)
⑧兄弟別行動で、乗馬体験とファームジップ
長男はバンジージャンプを希望し、次男は乗馬を希望したので、別行動に分かれました。
しかし、時間的に間に合わないため、ファームジップというロープウェイのアトラクションに変更になりました。
ということで、私は次男と乗馬体験に行きました。
帽子のお陰なのか、初めてのわりに様になっているような(*^^*)
スタッフさんに手綱を引いてもらい、コースを暫くお散歩。
私も体験したかったのですが、時間が足りないので断念!
待機中の馬を眺めて我慢。
乗馬を終えて、マザー牧場の入り口付近にある体験工房に向かったのですが、次男坊は乗馬がすこぶる気に入ったようで、坂の下エリアに向かい歩いている時も、しきりに乗馬が楽しかったことを語ってくれました(#^^#)
⑨アイスクリーム作り(食の体験工房)
嫁と子供たち3人で申し込んだアイスクリーム作りですが、結果としては子供たち二人だけで申し込んで、親は横で見ていれば問題ありません!
量が三人前になるだけで、申し込まなくても親も試食もできる上に、よその参加者さんは申し込んでいない親が子供に手を貸す形でアイスづくりにも参加してました。
こちらのイベント、申し込んだときは30分くらいと仰られていたので、14:40発の復路のバスにちょうど良いと計画したのですが、30分経っても作り終わらず、見かねたスタッフさんが35分くらいのところで手を貸してくださり、試食というか4人でガッツいて出来るだけ胃袋に詰め込み、何とか帰りのバスに間に合うことが出来ました(^_^;)
片道3時間はなかなかハードですが、マザー牧場にはオートキャンプでまた来たいと思っていて、「羊の大行進」やフルーツ農園の「味覚狩り」も体験してみたいと思います。
2019
14Aug
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