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練馬区平和台(有楽町線、副都心線)でミュージシャンのパフォーマンス発揮のお手伝いをしているコンチェルト鍼灸院の松浦聡です☆
さて、ギターを購入して早くも2カ月が過ぎ去りました。
ほぼ空っぽからのスタートなので、伸びしろもたんまり残っているので、スポンジが水を吸収するかの如くギターの知識と技術を吸収・・・できていればよかったのですが、亀の歩みより遅くも少しずつ上達しているつもりです(;´・ω・)
さてさて、名ギタリストのJIM HALL(ジムホール)のファーストリーダーアルバム「JAZZ GUITAR」を聴いていたところ、素晴らしいピアノの演奏が気になり、演奏者を調べてみたところ、CARL PERKINS(カール・パーキンス)という方が弾いておりました。
そして、カール・パーキンスですが、幼少期の事故で左手に後遺障害が残っており、左前腕を鍵盤の上に乗せたような状態で演奏されているそうです!!
実際の演奏を見てみたいと思い、YOU TUBEで動画を検索してみたのですが見つからず、カール・パーキンスがかかわっている演奏を片っ端から聴いておりました(*´Д`)
すると、偶然にもYAHOOニュースで高校野球関連で、半身まひの球児に関するニュースが目につきました。
・「できないという言葉嫌い」半身まひ越え…念願の打席
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190710-00000031-asahi-spo
このニュースで紹介されていた、名古屋大谷の津森慶二さんは、小学校5年生の時に脳梗塞を発症し、歩けない状態からリハビリを積み重ねて重い野球のバットも振れるまでに回復されたそうです!!!
走れない、ボールを投げれない、バットを振れない、という野球の基本プレーを出来ないところから、中学高校と通して練習を行い、愛知県の地区予選に代打で出場できたと書かれておりました。
上述のお二人とも、事故と病気という発症の経緯も、音楽とスポーツと活躍するフィールドも違えど、幼いころにハンデを背負ってもリハビリと創意工夫した練習をもって、ハンデを乗り越えた努力は素晴らしいですね!!
職業性ジストニアでご来院いただく患者さんも、皆さん独自に編み出したリハビリ方法などもあって、私自身も目から鱗なアイデアも教えてもらうことがあります!
気合で乗り越える方、創意工夫で乗り越える方、フォーカルジストニアやイップスへの取り組み方は人それぞれですが、一人で頑張りすぎて挫けてしまわないよう、まずはコンチェルト鍼灸院に一度ご相談くださいませ♪
2019
13Jul
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