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練馬区平和台(有楽町線、副都心線)でミュージシャンのパフォーマンス発揮のお手伝いをしているコンチェルト鍼灸院の松浦聡です☆
本日は前回のブログの続編で、「私のギター歴」の続編として、私が購入したギターについてご紹介します!
前回に引き続きどうでもよい内容ですが、もしかしたら同じギターを購入しようか迷いつつ情報を求めている人には有用だったりするかも・・・しないか(*´ω`*)
ちなみに前回のブログはこちら↓
・私のギター歴
最初はアコースティックギターも考えていたのですが、フォーカルジストニアの患者さんにお貸しするときに、弦をおさえる左手薬指小指の巻き込むタイプの患者さんには、アコギだとエレキよりも力が必要になるためリハビリには不向きになるので止めました。
そして、ソリッドのエレキだと自分で遊ぶのにもアンプを通さないと音量が小さすぎて楽しくないので、セミアコorフルアコを試奏することに決定!!
まずは、下調べして気になっているギターを、楽器屋さんにて弾き比べさせていただきました。
ギターのメーカーは3本ともエピフォンで、左からCASINO(カジノ)、CASINO COUPE(カジノクーペ)、ES-339です。
ES-339のみセミアコで、GIBSONのES-335に近い感じです。
私の好きなアーティストさんにもES-335を使っている方が多いので、第一候補はこのギターでした。
実際に弾いてみると、ほかのフルアコ2本と比べると、かなり音が小さく感じる。
アンプを通したり、ほかの楽器とセッションしたりする機会はまずないので、アンプを通した時のハウリングなどは気にする必要がないので、この時点でカジノ2本が本命に!
そしてカジノとクーペを弾き比べてみると、カジノは大きめなので、私の体のサイズだと肋骨にあたって痛い( 一一)
ど素人なので、かがんで覗き込むように見ながら弾いていたのでそう感じたと思いますが、カジノクーペでは痛みも感じず、値段も1万円以上安いということもあり、女性の患者さんにも扱いやすそうということでカジノクーペに決定(#^^#)
不幸にも私に買われてしまったギターがこちら、色はやはりサンバーストが好み♪
「ギターよ、すまん、上手には弾けないけど大切に弾くよ(;^ω^)」
若い頃はオジサン臭いと思っていたフルアコのサンバースト・・・今やドストライクになっていましたよ(笑)
ちなみに、購入後の感想ですが、自宅で弾く分にはカジノクーペでも十二分に鳴るので、ES-339でも良かったかもしれません。
ということでギターの患者さんだけでなく、ギターを触ってみたいという患者さんにもお貸ししたりしてますが、やはりジョンレノンに憧れて音楽を始めたという患者さんは目を輝かせてギターに触っていました(笑)
2019
28Apr
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