本日もブログをご覧いただきありがとうございます。練馬区平和台（有楽町線、副都心線）のコンチェルト鍼灸院の松浦聡です☆
本日は趣味の音楽に関するブログで、毎度のことながらどうでもよい内容ですが、患者さんからよくご質問いただく内容でもあるので、ネタのような実話を赤裸々に語らせていただきます(*ﾉωﾉ)
長いこと悩むというか迷っていたのですが、、ギターを購入しました！！
今回で人生で3度目のギター購入ですが、初回は中学生の時、バンドを組んだら全員ど素人かつ、ギター3人とドラムというメンバー(笑)
3人の中でギターを始めたのが一番後で尚且つ、腕が長いからベースが似合うというどうでもよい理由でベースに転向することになった私。
中学を卒業すると同時にそのバンドは自然消滅し、高校に入学して軽音楽部に入部寸前で入部せず、そのままベースも触らなくなってしまったわけで・・・親のお金で買ってもらった楽器なのに申し訳ないことこの上ない(*´Д｀)
二本目のギターは大学生のころ、「ゆず」や「Mr.children」などの弾き語りが流行っていたので、流行に流されアコースティックギターを購入。
周りの友人よりもコードチェンジなど上手くなりたいという虚栄心より、レコーディングスタジオを営みプロのミュージシャンの友人も多い叔父に相談。
「叔父さん、俺ギターがうまくなりたいんです！」
すると、ジャズが大好きな叔父は「最高の先生を紹介してやる♪」と、ジャズギターの大御所を、弾き語りたい私なんぞに紹介してくださりました。
そして初回のレッスン。
先生から、「君はどんなギターが好きなんだ？」という質問に「【ゆず】とかよく聞きます」と真顔で返すが、ゆずをご存じない。
若めの生徒さんが説明してくださったがご存じないため、サザンオールスターズの曲を使ってジャズっぽいフレーズなど聞かせてくださった。
曲は、たしかTSUNAMIだったと思う・・・。
「ブルースが出来なきゃジャズじゃない」という指導の下、ブルースの基礎を学び始めたのですが、そもそも弾き語りが少し上手くなりたいだけでジャズやブルースは全く聴いたこともなく、レッスン受けていて「俺何やってるんだろう・・・」という疑問が浮かんできた。
そんなわけで、若い頃なので記憶も朧気ですが、半年も持たずに挫折したと思うorz
ギターのフォーカルジストニアの患者さんとお話ししていて、私が昔ジャズギターの大御所M先生に教わっていたという話をすると、だいたい皆さん早とちりするというか、私がギター上級者と勘違いされます(笑)
ちなみにM先生は、ギタリストさんはほぼ100％名前を知っている程に有名なギタリストです。
どうでもよすぎる雑談なのに、終わりどころがわからずブログが長くなってしまった(-_-;)
ということで、次回のブログで今回購入した人生3本目で最後になるはずのギターについて、無駄にブログを書かせていただきます(=ﾟωﾟ)ﾉ