本日もブログをご覧いただきありがとうございます。練馬区平和台(有楽町線、副都心線)のコンチェルト鍼灸院の松浦聡です☆
本日は趣味の音楽に関するブログです。
約一年前に購入したウィンドシンセサイザーのEWI USBですが、セッティングを変えても、吹いてからの発音が遅れるという問題がありました。
下の写真がEWI USBです!
購入先に確認して、ソフトを再インストールしても、Buffer sizeを小さくしても改善されませんでした。
楽器を購入したお店からの指示では、CPUの問題があるかもしれないので高性能のCPU環境で試すようにも言われてましたが、そんなに気軽にパソコンを買い替えられるわけもなく、ほとんど諦めて吹いておりませんでしたが、この度PCを買い替えたので再度トライしてみました!
すると・・・何と・・・予想通り・・・何も変わらないorz
これはもう完全にあきらめて楽器を売ろうかと思いましたが、今度は購入したショップではなくEWIを製造しているAKAI社に問い合わせてみることにしました。
すると、問い合わせてから3日ほどたって、やっとお返事が来た!
問い合わせへの答えとして、「asio4all」をダウンロードしてインストールするようにとの指示。
そんなことで治るなら販売店からも同じような指示があるはずと、全く期待せずに試したところ・・・明らかに改善されたΣ(・□・;)
ただ、インストールしたソフトで演奏する場合は、同一デバイスからは伴奏用のCDを流したりYOUTUBEなどの音楽に合わせて演奏することは出来なくなるようで、なかなか使い勝手がよくない印象( 一一)
この問題を改善できないかAKAI社のサポートセンターに問い合わせましたが、「WINDOWSの仕様として同時に音声を出力することができず、ASIO4ALLで発音遅延が改善されたのなら楽器自体に不具合はない」という答え。
ASIOを使わなければ同一デバイスから音をだせるのに、べつのソフトを入れなければならず、しかも使用環境に制限が出る何とも納得のいかない回答で終了!
2019
22Apr
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