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3月24日(日曜日)に牛込柳町の加賀町ホールにて開催した、バイオリン発表会にて演奏してきました。
とはいえ、演奏したのは私ではなく息子で、私は伴奏もしてませんけどね( ̄▽ ̄;)
楽器が違えど、息子の発表会は自分が演奏するのと違った緊張感があって、自分が演奏するほうが100倍くらい気が楽だ・・・なんて言ってみたいですが、自分がピアノ弾くのと違って心も体もリラックスして当日の朝を迎えられました(笑)
今回のホールはいつもの会場と違う「加賀町ホール」という、珍しいつくりのホールでしたが、目玉は何と言ってもスタインウェイのフルコンサートを置いているということ!!
私自身もピアノを弾くこともあり、一昨年の発表会では私が伴奏を弾いたので、バイオリンの先生から「スタインウェイのフルコンですけど、お父さんが伴奏しますか?」という嬉しいような危険な誘惑が(;^ω^)
しかしそこは親心、伴奏のプロにあわせてもらう体験は息子の勉強になるだろうと辞退しました。
というのはただの強がりで、今の課題曲と並行してもう一曲弾くのは難しく、あきらめました!!
さて、会場入りして控室で準備・・・とはいってもコンサートホール以外は建物全体どこでも音出しOKというなんとも緩い会場だ。
親子で準備したりアットホームな雰囲気の中、リハーサルスタート!
リハーサルはプログラムのラストから逆の順番で演奏したのですが、高校生の子らはプロ顔負けで、小学生の子たちもサンサーンスやモーツァルトのコンチェルトなど、難曲を難なく弾きこなうすレベルの高さ( ゚Д゚)
腕が良く人柄の良い先生のなせる業なのでしょうね!!!
そして息子の出番。
ビバルディのヴァイオリン協奏曲イ短調第一楽章を弾きましたが、さすが・・・某音大で伴奏科を指導しているの伴奏のプロの先生!!!
息子がミスろうと何しようと、全く目立たないようにカバーができる対応力、私も先生の伴奏に合わせてピアノを弾きたい(*´▽`*)
頑張った生徒さん皆さんに、例年通り先生からのプレゼントがありましたが、中身は素敵なバイオリン型ブローチとチョコレートでした。
ブローチを見て、私の母が本気で欲しがっていました・・・譲らなかったけど(笑)
息子の演奏は、最後の一週間の追い込みが効いて、何とか間に合った感じでした♪
本人はミスが多かったと不満タラタラでしたが、それも頑張ったからこそ、良く出来ました(*^^)v
2019
26Mar
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