本日もブログをご覧いただきありがとうございます、コンチェルト鍼灸院の松浦聡です。
昨晩見に行ったライブのお話ですが、ビジュアル系ロックバンド「Duel Jewel(デュエルジュエル)」の復活ライブを見にZEPP TOKYOへ行ってまいりました(*^^*)
ビジュアル系のライブは20歳くらいの頃にLUNA SEAとBUCK-TICKを見て以来、ちょっとテンション上がります(*´▽`*)
会場はVAMPSライブ以来のZEPP TOKYO!
エントランスの花を見ると、GACKTさんや摩天楼オペラなどなど、復活ライブということもあってか有名な方々から花が届いておりました。
ボイストレーナーでDuel Jewelのボーカリスト:HAYATOさんのブログにも書かれてましたが、同じく機能性発声障害でお悩みだったFlumpoolボーカルの山村隆太さんもいらっしゃっていたので、軽くご挨拶だけさせて頂きました。
金爆(ゴールデンボンバー)の鬼龍院翔さんもいらっしゃっていたそうですが、気が付きませんでした(^-^;
有難いことに、私ごときのために2階関係者席の前の方の席を手配してくださっていたので、座ってゆっくりライブを見させていただきました(*^^*)
オープニングではステージに薄い幕が張られたままで、3年前にZEPPで解散した時、ドラムのバルさんが涙を流しながらスティックを置く感動的なシーン・・・と思ったら1階のファンから笑いの渦が(。´・ω・)?
ちなみに、私が以前にドラムを教わっていた先生が、Duel Jewelドラマーの「バル」さんとお知り合いらしく、事前にドラムが上手くてカッコよく華があるドラマーと聞いていました。
よくわからないままライブが始まったが、気を取り直して。
HAYATOさんの歌声は低音域から高音域まで、音程の跳躍も自由自在に歌いあげておりました!
中盤にはストリングス(バイオリン2本、ヴィオラ、チェロ)を交えてのパフォーマンス。
楽曲的にもHAYATOさんの声にもストリングスがマッチしていて、見た目も音楽も美しい(^^♪
バルさんのドラムソロも、ツーバスで迫力もありかっこよかったです♪
機能性発声障害で悩んでいた頃は、終わりまで喉が持つのか不安を抱えて歌っていたそうですが、この日は完全復活ライブだからなのか2度のアンコールを含めて約3時間という長丁場のライブ。
最後までアーティストの皆さんもファンの皆さんもコンサートに加わっていることに幸せを感じているのが伝わってくる素晴らしいライブでした。
終演後に軽くアーティストの皆様にご挨拶をさせて頂きましたが、また隼人さんのスタジオを訪問して、ゆっくりお話しさせて頂きたいと思います!
Duel Jewel、素晴らしいライブをありがとうございました!
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