まいど、どうも♪
本日もコンチェルト鍼灸院の雑談ブログをご覧いただきありがとうございます♪
今日のブログは雑談のような東洋医学!
猫が大好きな患者さんからお借りした雑誌が、ブログのタイトルのニャエラです🐈
雑誌の「AERA(アエラ)」という名前は知ってましたが、アエラの猫バージョン「NyAERA(ニャエラ)」があるとは知りませんでした(笑)
雑誌の中で紹介されていた記事ですが「ネコにも東洋医学の時代」というタイトルで、鍼灸施術を受けている猫の写真や、ネコ向けの漢方薬など紹介されておりました。
こちらの雑誌の写真を見て思ったのですが、うん、やはり猫は可愛い(*´▽`*)
「そんなに猫が好きなら猫の鍼灸師になればいいのに」と思うかもしれませんが、犬猫への鍼灸施術は鍼灸師免許だけでは法的にひっかかるので行えません!
犬猫に限らず、動物への鍼灸施術は獣医師免許がないと行えないのです!!!
そんなわけで私自身は犬猫には施術できませんが、雑誌の内容を紹介しつつ自分なりの感想を述べようかと思います。
まず目から鱗だった内容が「冷え性の猫にお灸がおすすめ」という所、確かに猫って寒がりで、暖かいところが好きですよね!
オス猫だと、ネコ自体が元から寒がりなのに、去勢することで、五臓六腑の中で生殖機能に関わり尚且つ体を温める「腎」の機能が低下して、更に冷え症になって、老後は腎臓の機能が低下してしまうのではないだろうか?などと妄想を膨らませております。
妄想というと暇そうに聴こえますが、画像所見や検査からの数値で病名を診断する西洋医学と違い、この想像力を働かせて施術を行い変化を確認していくという作業が東洋医学での施術には必要なんです(=゚ω゚)ノ
2018
20Nov
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