親父ギャグタイトルからのブログスタートにて申し訳なく御座候。
さてさて、春ですね・・・音楽教室の指導など行っている患者様方は、発表会のシーズンで胃がキリキリしていることかとお察しいたします(笑)
我が家の息子たちもそれぞれ音楽を嗜んでいるのですが、昨年につづき今年も次男坊がバイオリン発表会に参加させて頂きました。
ピアノやバイオリンを習っていると聞くとセレブな響きですが、プロを目指させているわけではないのに、素晴らしい先生方にありがたい条件で子供たちが教えていただける機会に恵まれておりまして恐縮ではございます。
これもひとえに私の人徳・・・ではなく、先生方の優しさと素晴らしいミュージシャンの方々と出会える私の幸運によるところが大きく、運よく生んでくれた両親に感謝してしまう今日この頃でございます(笑)
ということで、今年も六本木1丁目にあるデザインKホールに家族で行ってまいりました。
昨年は私がピアノで伴奏したのですが、「私に伴奏は務まらない」この事実を学び、今年はプロの先生に伴奏をお願いしようかと思ったのですが、「ピアノを習う長男が伴奏すればよい思い出になるのでは?」と馬鹿親の思い付きから、J.B.LullyのGavotteを兄弟で演奏することになりました。
昨年は本番前にリハーサルがあることを知らず、本番の時間丁度に参戦するという失態をおかしてしまったので、今年はシッカリと時間を確認し余裕をもって会場入りしました!
そして、息子たちのリハーサルの順番が来て、伴奏譜を開くと・・・発表会の曲と違う曲の楽譜???
松浦ファミリー今年もやらかしました(;´д`)
長男は暗譜できていたのでリハーサルは楽譜なしでバッチリ弾けたのですが、緊張しているのに本番に楽譜なしはさすがに危険なので、自宅にいったん帰って楽譜を取って来ることに(*´ω`)
そんなこんなで、ハッピーな発表会での演奏も終え、家族でご飯を食べて帰りました☆
来年の発表会が今から心配でございます(*ノωノ)
2018
28Mar
この記事へのトラックバックはありません。