本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
練馬区の氷川台(有楽町線・副都心線)の近くで不妊症・不育症の体質改善を専門的に行っているコンチェルト針灸院の松浦聡です(*^^*)
本日のブログは、前前々回のブログの続編で、自然食品と加工食品に対する専門家の意見に対する、小職の意見になります。
前回のブログはこちら↓
・豆腐のニュース
化学派(加工肯定派)への突っ込みどころとしては、昭和前半の平均寿命と現代人の平均寿命を比べている記述とか、食品添加物や農薬を使用することへの悪影響の証拠を挙げろという記述です。
自然食品ではなく加工食品を食べるようになったから寿命が延びたのではなく、抗菌薬・抗生剤などの開発や、感染症の予防方法なども発達したので、幼くして亡くなる子供も減ったことが主要因と思われます。
ですから、高齢になって患う癌での死亡率よりも、アトピーや花粉症など、昔の子供では話題にもならなかった疾患で比較するべきではと思います。
ADHDも最近の子供の症状として取り上げられておりますが、個人的にはなんにでも病名をつけたがる西洋医学の悪癖の部分が多いと考えてます。我が子も幼いころに「発達障害の疑いがあるから病院を受診しろ」などと、藪看護師に意見されましたが、子供の発達・成長は個人差が有るという持論から完全に無視しました。
結果として、昔も現在も父親よりよっぽど立派に成長しております(笑)
つづいて、食品添加物や農薬に対して、「使うことによる身体への悪影響を証明しろ」という論調ですが、逆に「使った方が体に良いのですか?」と、問いかけたいですね。
私の意見としては、新鮮なものを手にできるのであれば、あえて防腐剤で保存期間を延ばしたり、農薬で外観が綺麗な農作物を作る必要はないと思います。虫に食われた野菜は私は全く気にしませんので、虫に食われていても美味しい無農薬野菜であれば買います♪
海外で生産した農作物が輸送中に腐らないよう収穫後に農薬をかけるポストハーベストなども、腐らせないために必要かもしれませんが、その食品を食べる必要はあるのでしょうかね。
国産の無農薬野菜が手に入るなら、多少値段が高くても私はそちらを選びます。
法的に認められた食品添加物を使っているから大丈夫というところも、日本の法律では認可されていても、海外では使用を認められていない添加物もあります。
今現在は合法でも、将来的に違法になり使用制限を設けられる可能性は否定できません。
極論としては、昔はヒロ〇ンのような覚せ〇剤も合法でした。
ブログが長くなったので、豆腐ブログ第3弾では自然派の意見に対して突っ込みを入れていきます!!
自分のブログを読み返してみたら、すでに豆腐全く関係なくなっていますね(笑)
2017
01Sep
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