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鍼灸で音楽家のお悩み解消(フォーカルジストニア・局所性ジストニア・腱鞘炎・筋肉の震えや強張る症状・管楽器演奏時の鼻抜けなど)のお手伝いを行っている練馬区のコンチェルト鍼灸院 院長の松浦聡です。
本日は、ドラムマガジンの2017年10月号に当鍼灸院の記事を掲載頂きましたので、ご紹介させて頂きます。
雑誌の取材は過去にもご依頼いただくことがあり、雑誌にも何度か掲載頂いたこともあるのですが、恐れ多くも今回はなんと私が尊敬するドラマーの「ARIMATSUこと有松博さん(VAMPS,OBLIIONDUST,特撮)」と対談&鍼灸施術形式での取材が実現してしまったのです!!!
話は遡り、最初に取材のご依頼を頂いた時は、ドラマーの腱鞘炎や腰痛の予防方法などの取材を依頼いただいたのですが、記者の方とお話をしていてフォーカルジストニアに話が膨らみ、記者さんの希望もあって編集長と相談してからフォーカルジストニアを記事にしたいとご希望頂きました。
そして編集長からGOサインを頂いたのですが・・・ご提案頂いたのが、ドラムマガジンサイドで患者役のプロのドラマーを手配して、その方に対して私が施術を行うことでした。
しかし、当院の鍼灸はオーダーメードで行っており、症状がない方をジストニアと見立てた施術というのは出来ません。
そして、次に提案されたのは、当鍼灸院の患者さんに施術を行っている所を撮影するという案ですが、患者さんに迷惑がかかるといけないのでフォーカルジストニアの患者さんはご紹介できないし、施術中の取材などはお断りしますとお伝えしました。
しかし、ドラムマガジンさんから同時進行で依頼を受けていた有松さんは「自分と同じようにフォーカルジストニアで悩んでいる人が一人でも多く助かるならば」と快諾され、その二日後に丁度鍼灸の予約を取っていたので、そこで記者さんとカメラマンさんが同席して撮影の運びとなりました。
男前な上に男気ですね~(#^.^#)
さらに話は遡るのですが、取材依頼を頂く1か月ほど前に、有松さんから「コンチェルトはりきゅう院は、ドラマーの駆け込み寺になってますよね!」という嬉しいお言葉を頂き、その言葉に対して「何時か有松さんとドラムマガジンで対談とかしてみたいですね♪」と話していたのですが、まさか実現するとは思ってもおらず。
ドラムマガジンさんから最初に電話を頂いた時は、腱鞘炎や腰痛の予防だったとおり、有松さんからのご紹介ではなかったので本当に驚きました( ゚Д゚)
スピ〇チュアルとか興味のない左脳派人間の私ですが、思いは本当に叶うんですね、口にすると更に思いは強くなることを体験いたしました!!
最後に、2017年10月号のドラムマガジンをご購入頂いた患者さんへのサービスということで、ご持参いただいた方には・・・
もれなく・・・
私がサインします(*´▽`*)
2017
26Aug
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