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鍼灸で音楽家のお悩み解消（フォーカルジストニア・局所性ジストニア・腱鞘炎・筋肉の震えや強張る症状・鼻から空気が漏れるなど）のお手伝いを行っている練馬区のコンチェルト鍼灸院 院長の松浦聡です。
本日はオーボエ奏者のフォーカルジストニア（局所性ジストニア）への鍼灸施術効果を動画をもってご紹介いたします♪
症例の患者さんは数年前に右手の薬指と小指が巻き込む（過屈曲）する症状でお悩みでした。
発症当時は違和感程度でしたが、少しずつ悪化していき、1か月前の本番中に指が固まってしまいました。
緊張すると特に症状が強く出て、指を上げた状態をキープするだけでも指が震えたりする症状です。
初診施術時は、それほど症状も強く出ておらず変化もわかりづらかったのですが、施術後に体調がすごく良くなったため、コンクールに向けて体調を整えることも兼ねてご予約の相談を頂きました。
そして、二診目の施術前に症状を確認すると、右手の薬指の症状もはっきりと出ていたので、しっかりとアプローチを加えました。
施術前後の動画はこちら♪

動画だと変化がわかりづらいかもしれませんが、鍼灸師目線では指の巻き込み度合いは変化が出ていて、演奏者さんも演奏しやすさの変化を感じておられました。
次の本番前にもう一度ご来院頂く予定なので、バッチリと体調を整えて本番に挑んでいただきたいと思います(#^.^#)
当鍼灸院では様々な楽器演奏者様よりフォーカルジストニア（局所性ジストニア）の施術をご相談頂いております。
フォーカルジストニアの鍼灸施術は、専門的に診ている施術者でないと施術効果を出すことは難しいため、当院の患者様の中には遠方より新幹線や夜行バスで施術を受けるためだけにご来院頂いている方もいらっしゃいます。
楽器演奏上のお悩みを抱えている皆様の症状が治るよう、全力でサポートさせて頂きますので、他所の治療を受けても治らずにお困りの方は是非一度ご来院くださいませ。
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東京都練馬区のコンチェルト鍼灸院ではミュージシャンのお悩み（フォーカルジストニア・局所性ジストニア・腱鞘炎・演奏時の筋肉の震え・鼻から空気が漏れるなど）のお手伝いを行っております。
様々な楽器演奏時の症例をホームページに掲載しておりますので、楽器演奏時の症状などでお悩みの方は、ご自身の症状と似たような症例もあるかもしれませんので、ぜひご覧くださいませ♪
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