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練馬区練馬春日町（都営大江戸線）にて音楽家のお悩み解消鍼灸を行っているコンチェルト鍼灸院です♪
ミュージシャンのお悩みを具体的に挙げると、フォーカルジストニア（focal dystonia）、腱鞘炎、演奏技術の向上、演奏中のフォームや姿勢の改善などです。
ゴールデンウィークの中盤ですが、5/1（日曜日）に横浜市民吹奏楽団の定期演奏会を聴いて来ました(#^.^#)
あまりにも良い天気だったので、バイクでみなとみらいまで行ってきました。
渋滞対策として30分ほど早めに出ましたが、道はガラガラだったので早くついてしまいましたが・・・駐輪場がどこもいっぱい( ﾟДﾟ)
たらい回しになり、やっと駐輪場に止めたのが開演3分前で、久しぶりに全力疾走しつつも演奏会にはギリギリで間に合いました(*´Д｀)
プログラムは3部構成で、フィリップ・スパーク作曲の「陽はまた昇る」にてスタート。
2011年3月の東日本大震災の際に復興支援のために発表された曲で、先月発生した熊本地震の被災者の皆様が一日も早くも音通りの生活に戻れるようにとのメッセージを感じました。
プログラム第2部はマーティン・エレビー作曲の「シナモン・コンチェルト-アルトサクソフォンと吹奏楽のための」
曲名の「シナモン」は作曲者が通ったジャズクラブの名前らしく、曲調もジャジーな印象でかっこよかったです。
ソリストは大貫比佐志さんですが、第一楽章「ファスト・レーン」では早く細かく難しそうなパッセージも難なく吹ききり、第二楽章「ナイト・ホークス」では深い表現力で綺麗なメロディーを奏でられてました。そして、第三楽章「ラズル・ダズル」では訳の通り「乱痴気騒ぎ」さながらソロと伴奏が交替しながらスウィングしておりました( ﾟДﾟ)
第三部では「OH HAPPY DAY」「虹のかなたに」「レ・ミゼラブル」など有名な曲を演奏し、アンコールでは「花は咲く」と「宝島」。
宝島では大貫さんもソロを吹かれてましたがさすがの演奏でした♪
あ～、サックス吹いてみたくなってきた～(*´▽｀*)