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(自称)音楽家の心強い味方、練馬区氷川台のコンチェルト鍼灸院 院長の松浦です(^^♪
本日のテーマはピアノですが、残念ながら私のジャイアンリサイタルではなくショパンコンクールについてです♪
先日10月21日に最終審査が発表されたショパンコンクールですが、ワルシャワで5年に1度開かれ、日本からは10名のピアニストが出場されておりました。
しかし、日本からの参加者でただ一人、本選に残った小林愛実さんは惜しくも入賞を逃してしまいました(ノД`)・゜・。
小林愛実さんが小学生くらいの頃からテレビの「題名のない音楽会」で演奏を聴いていた私としては入賞を逃したのは残念ではありますが、成長した姿と演奏を聴けて嬉しくも思ってます。
さてさて今回のコンクールですが、最終課題のコンチェルトの感想としては・・・なんだか眠くなるようなスローテンポ(--〆)
ピアニストじゃなくて指揮者の問題ですが、個人的にはあまり好きじゃない演奏です。
私は仕事が終わってから夜中に聴いていたのですが、ピアノが入る前の前奏で眠ってしまいました(*´Д`)
当鍼灸院では音楽家の特殊な病気、フォーカルジストニアの患者さんも多数診させて頂いている実績がございます。
指・声帯・アンブシュアなどの問題から腱鞘炎・演奏時の震えなど、遠慮なくご相談下さい♪
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次の大会では日本人が優勝できることを願いつつ、ピアニストさんだけでなく声楽家の方や楽器を演奏する音楽家の皆様のお手伝いを私も頑張ります(^^♪
2015
22Oct
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