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久しぶりに不妊鍼灸のツボの取り方(動画シリーズ)をご紹介いたします☆
本日ご紹介するのは下腹部にある「関元(かんげん)」というツボです。
不妊鍼灸における体質改善にて重要なのが骨盤内臓の血流改善です。
そして、骨盤内臓の血流改善のためのアプローチ方法の一つとしては三陰交のお灸も有名です。
足のお灸も子宮や卵巣の血流を良くしますが、お腹へのお灸も同じかそれ以上に効果があります。
同じような内容ですが、過去に書いたブログも併せてご覧ください
・不妊鍼灸のツボ(関元) 練馬区の鍼灸院「コンチェルトはりきゅう院」
東洋医学では五臓六腑の「腎」の機能低下が不妊症につながると考え、関元は腎の機能を高めるツボとして鍼灸治療では重要視します。
ツボの場所は、臍から恥骨を5等分して臍から3つ目のところで、丹田とも呼ばれるところです。
このツボにお灸をすると、不妊の体質改善だけでなく、生理痛や月経不順など女性の問も改善いたします。
それでは皆様、足の冷え対策と併せてお腹の冷え対策もしっかりと行い、不妊症の体質とお別れしましょう(=゚ω゚)ノ
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練馬区のコンチェルト鍼灸院、院長の松浦聡のブログです(‐^▽^‐)
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2015
09Jun
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