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練馬区早宮のコンチェルトはりきゅう院、院長の松浦聡です(‐^▽^‐)
東洋医学と西洋医学を併用して、腰痛や肩こりだけでなく、不妊症の体質改善から産後の骨盤矯正、逆子のお灸、安産のお灸、美容針などお困りの症状を改善するお手伝いを行ってます。
美容針モニターと不妊症の体質改善モニターを募集しておりますので、興味のある方はご連絡ください。
有楽町線の平和台や氷川台から徒歩でお越しいただけますので、お悩みの症状など御座いましたらご相談ください<m(__)m>
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本日は、久しぶりにハーブのラベンダーについてお話させていただきます。
ラベンダーはアロマオイルなどでもよく使われますが、他の使い方としてはハーブティーとして心の鎮静化にも使えれば、虫刺されや火傷、殺菌消毒などへの塗り薬としても使える万能のハーブです(*^-^*)
ラベンダーの語源はラテン語で「洗う」という意味を持つ「lavare」が語源で、どうりで心の悩みも細菌も洗い流すのに使えるわけですね∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
ハーブティーとしては、心を落ち着かせて心の疲労や躁鬱病の安定化などにも用いられており、当院ではハーブティー以外にもハーブ足湯としても使っております。
どのような症状に効果的かと言うと、月経前症候群(PMS)や更年期、ストレス性の頭痛や腹痛、逆流性食道炎などにも効果的です。
東洋医学的な考察としては、肝鬱気滞と言ってストレスで気の巡りが悪くなることで生じる胃酸の逆流や、手足末端の冷え、拍動性の頭痛などに効果があると思われます。
このような症状には、ハーブティーと併せて、足の第一指(親指)と大二指(人差し指)の間にあるツボの「太衝」や、掌側の手首にある「内関」のツボを刺激すると効果的です(*^^*)
2014年も残りわずかですが、暖かいラベンダーティーで冷えやストレスにやられないように過ごしましょう!
2014
17Dec
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